学校生活の様子です。

7月19日(木)の給食

今日の献立)魚のかば焼き丼・牛乳・みそ汁・果物(冷凍みかん)

今年7月20日は「土用の丑の日」。立秋前の18日間を夏の土用といい、この日から立秋まではいちばん暑いといわれています。この日に食べるものといえば「うなぎ」があります。これは江戸時代、学者の平賀源内氏が売れなくて困っているうなぎ屋のために考えたといわれています。元々丑の日に“う”のつく食べ物を食べると夏負けしないという習慣もあったそうです。
今日はうなぎではく、青のりをまぶして揚げて給食室特製だれをかけたさんまを枝豆ごはんにのせて食べる「魚のかば焼き丼」です。
みそ汁には「冬瓜」を入れました。漢字でこう書きますが、夏にとれる夏野菜の一つです。皮が厚く、丸のまま保存すれば冬までもつことからこの名前がついたといわれています。
平成最後になるであろうこの夏を元気に過ごすためにも、しっかり食べましょう。
今日で1学期の給食は終わりです。
次は2学期にお会いしましょう。

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