12月17日(月)の給食
今日の献立)わかめごはん・牛乳・すき焼き煮・野菜のおかかあえ
“すき焼き”は農作業する野外で、農器具の“すき”に肉などをのせて焼いたことから生まれた料理といわれています。その後、牛肉をたべるようになった明治時代に牛鍋が登場します。鍋というより焼肉に近かったようです。その後、ねぎや豆腐、しらたきが具として使われるようになり、関東大震災後から昭和のはじめにかけて“焼く”から“煮る”料理へと変わったようです。 今日の「すきやき煮」は豚肉、白菜や里芋、たまねぎなど8種類の野菜、生揚げ、こんにゃく、車麩に、だしと調味料を使って仕上げました。 |
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