3月13日(月)の給食
今日の献立は、二色サンド・牛乳・白菜とベーコンのスープ・タンドリーフィッシュ です。
3月13日はサンドイッチデー。数字の1が3にはさまれていることから制定されたそうです。面白い発想ですね。 この日とは別に、サンドイッチの生みの親とされるイギリスのサンドイッチ伯爵の誕生日11月3日をサンドイッチの日とする説もあります。。 今日は給食での定番の二色サンドにしました。中身はチーズとはちみつの2種類です。 タンドリーフィッシュは今日は“かれい”を使って、カレー粉・ヨーグルトなど13種類の調味料や野菜を混ぜ合わせた給食室特製たれにつけて焼きました。 3月10日(金)の給食
今日の献立は、マーボー豆腐丼・牛乳・ナムル・果物(せとか) です。
3月10日は東京都平和の日です。今から72年前、日本はよその国と戦争をしていました。東京でも多く空襲を受けて、特に1945年3月10日に大空襲を受け、多くの命が失われました。この悲劇を繰り返さないための誓いの日となりました。 現在、何不自由なく暮らす私達は好きなものだけを食べるのではなく、出された食事を残さずいただくことを大切です。 また明日3月11日は東日本大震災が起きた日です。6年前のことです。 3月9日(木)の給食
今日の献立は、とりめし・牛乳・やきししゃも・卵スープ です。
3月9日は3と9でサンキューと言う語呂合わせで「ありがとうの日」、また1894年に日本で初めての記念切手が発行されたのを記念して「記念切手記念日」です。 とりめしにはたっぷりの鶏肉のほかに、ごぼう、干し椎茸、こんにゃく、さやいんげんを入れて仕上げました。 焼きししゃもは頭からしっぽまで丸ごと食べられます。 3月8日(水)の給食
今日の献立は、ジャージャーめん・牛乳・蒸しパン・スパイシービーンズ です。
今朝はたてわり班の長なわとび、みんな一生懸命とんでいましたね。クラスでとぶのと違い、また思い出ができましたね。 今日のジャージャーめんはうどんにあんをかけて食べます。あんにはひき肉の他に、にんじん、玉ねぎ、生姜などの野菜もたっぷり使っています。 スパイシービーンズは大豆とひよこ豆にカレー粉などをまぶして角切りしたじゃがいもと揚げて仕上げました。 3月7日(火)の給食
今日の献立は、黒砂糖パン・牛乳・魚のメンチカツ・ミネストローネスープ・果物(天草オレンジ) です。
3月7日はメンチカツの日だそうです。関西ではメンチカツをミンチカツと呼ぶことが多いため、語呂合わせでつけられたとか。 メンチカツは明治時代に東京の洋食屋さんで出されたのが最初と言われています。関西では兵庫のお肉屋さんが東京で売られていたメンチボール(ミートボールのこと)をヒントにミンチカツと名付けて出したのが始まりと言われています。 今日はムロアジのミンチ、豆腐、おから、野菜などを使った魚のメンチカツです。かかっているソースは給食室特製です。 3月6日(月)の給食
今日の献立は、ジャーマンカレーライス・牛乳・キャベツサラダ です。
3月5日は啓蟄でした。春に向かって大地が温まり、冬眠していた虫たちが穴から出てくる頃とされています。“啓”はひらく、“蟄”は土の中で冬ごもりしている虫という意味があるそうです。まだ寒い日はありますが、一雨ごとに暖かくなり、春が近づいているんですね。みなさんは春が近づいているなと感じることはあります。 ジャーマンカレー、いつもと違うのは“ジャーマン”。ドイツやドイツ人のことをいいます。今日は豚肉ではなく、ウインナーを入れて仕上げました。 3月3日(金)の給食
今日の献立は、菜の花寿司・白桃ジュース・わかめスープ・松風焼き です。
6年生を送る会はどうでしたか。みんなの思い出になったことでしょう。6年生にとっては中丸小学校で小学生として食べる給食は今日を入れて13回です。 たてわり班給食、各教室で楽しい時間を過ごしたことでしょう。 3月3日はひな祭り。季節の花から〈桃の節句〉ともいい、ひな人形や桃の花を飾り、ひしもち、ひなあられ、白酒などをお供えして女の子の成長を願う行事です。 春の花“菜の花”をイメージして、花の部分をコーンで、葉の青みには菜花や小松菜、グリンピースで表しました。 中丸小にも校長室前におひな様が飾られています。まだ見ていない人は見れるといいですね。 女の子だけでなく、中丸小の子どもたちが素直で元気に心温かい人に成長するよう、今日もよく噛んで、しっかり食べて、後片付けまできれいに行ってください。 3月2日(木)の給食
今日の献立は、揚げパン・牛乳・クリームスープ・フレンチサラダ です。
今日の揚げパンはきなこ砂糖をまぶしたもの。きなこは大豆を炒って粉にしたものです。ですから、それだけで甘いわけではないのです。砂糖とほんの少しの塩をいれることで、甘さが増して、人気のきなこ揚げパンはできるのです。 3月1日(水)の給食
今日の献立は、ごはん・牛乳・魚の梅肉焼き・野菜のおかかあえ・じゃがいものそぼろ煮 です。
魚は鮭を使いました。給食室特製梅肉たれに漬けて焼いて仕上げました。 『梅はその日の難逃れ』昔から言われている言葉です。 2月28日(火)の給食
今日の献立は、わかめうどん・牛乳・かき揚げ・野菜のゆかりあえ・果物(デコポン) です。
かき揚げは玉ねぎ・さつまいも・人参・じゃこ・春菊の5種類を使って作りました。 春菊は春に黄色の菊のような花を咲かせることが名前の由来です。ビタミンA・C、カルシウムなどを多く含んでいます。春菊には独特の香りがあります。この香りには胃腸の働きを良くしたり、咳をしずめる働きがあるとされています。また食べる以外に干したものを入浴剤としていれると体を温めて肩こりなどにもいいとか。 デコポンはポンカンの子どもにあたります。3月1日は熊本県で初出荷されたのを記念してデコポンの日だそうです。 2月27日(月)の給食
今日の献立は、なめたけごはん・牛乳・かきたま汁・大豆と手羽のやわらか煮 です。
なめたけは、えのきなどのきのこを煮てとろみをつけて味付けしたものです。ご家庭でごはんのおともに食べる方もいることでしょう 今日は米・もち米・なめたけ・ツナ・調味料を一緒に炊いて、さやいんげんを混ぜて仕上げました。 やわらか煮は鶏肉の手羽元、羽の付け根にあたる部位を使いました。大豆・にんじん・こんにゃくと一緒に炊きました。 2月24日(金)の給食
今日の献立は、中華風カレーライス・牛乳・キャベツサラダ・果物(ポンカン) です。
今日のカレーはいつものカレーと大きく違います。ふだんはカレーの要といえる“ルウ”を加えることであのとろみができるのですが、今日はルウを使わずに水溶きでんぷんでとろみをつけて仕上げました。 でんぷんでとろみをつけて作る献立は、中華丼のあんやあんかけ汁など給食でもだすものにも多くあります。 料理には様々な調理の仕方があるのです。 果物ポンカンはインド原産なことは以前書きました。覚えている人はいるでしょうか。 2月23日(木)の給食
今日の献立は、ごはん・牛乳・魚のガーリック焼き・五目野菜スープ です。
2月を如月といいます。寒さのためにさらに衣を着ること[衣更気(いさらき)]、寒気がさらに来ること[気更来(きさらき)]など様々に説があるようですが、寒さが厳しい時期からついた由来が多いようです。 魚のガーリック焼きの今日の魚はタラです。 スープは10種類の野菜など具だくさんスープです。 今日もよく噛んで、しっかり食べて寒さに負けない体を作りましょう。 後片付けは洗う人のことを考えて、きれいに行いましょう。 2月22日(水)の給食
今日の献立は、メキシカンライス・牛乳・洋風おでん・おからマフィン です。
メキシカンライスはカレー粉を入れてスパイシーに仕上げました。 おからマフィンはおからの他にココアパウダーを入れて作りました。 2月22日はおでんの日。熱いものを食べるとき、あなたはどうしますか。 「ふーふーふー」と息を吹きかけてたべませんか。そうした様子からあるラジオ局の人たちがつけたそうです。 おでんは和食として削り節からとるだしを使いますが、今日は洋風おでんですので、鶏ガラスープを使い、ウインナーを入れて仕上げました。 また今日は世界友情の日。友だちに感謝の気持ちを伝えましょう。 2月21日(火)の給食
今日の献立は、塩焼きそば・牛乳・野菜のゆずドレッシングサラダ・りんご入り大学芋 です。
サラダのドレッシングにはゆずの果汁を使いました。 世界には100種類以上もの柑橘があるといわれています。 ゆずのふるさとは中国ですが、寒さに強いゆずは日本各地で栽培されています。 ゆずはとてもいい香りがします、そして酸味があります。今日はその酸味を生かしてドレッシングに使いました。 日本料理の香りづけやジャム、ゆずこしょう、ゆずみそなどの食材として、またゆず湯など、様々に活躍するゆずはいいですね♪ 2月20日(月)の給食
今日の献立は、天津丼・牛乳・ワンタンスープ・白菜の中華サラダ です。
天津丼は日本で生まれた中華料理です。ごはんに焼いた卵をのせて中華あんをかけて食べる献立です。この中華あんの味付けは東日本ではケチャップを使うことが多く、西日本ではしょうゆや塩を使うことが多く、地域によって違います。 今日は中丸小学校で初めて出した「天津丼」です。中華あんは西日本スタイルで仕上げました。 2月17日(金)の給食
今日の献立は、ごはん・牛乳・豆腐ハンバーグ・大根とひじきのサラダ・果物(天草オレンジ) です。
豆腐ハンバーグは豆腐・おから・ひき肉・みじん切り野菜・赤みそなどの調味料をよく混ぜ合わせて作った給食室特製生地を1つ1つ形成して焼いて仕上げました。 2月17日はせん切り大根の日です。せん切り大根とは切り干し大根のこと。東日本(切り干し大根)と西日本(せん切り大根)では言い方が違うそうです。日本の伝統食であるせん切り大根(切り干し大根)の生産は2月が一番多く、広島県にある会社が制定しました。 今日は干していないせん切りにした大根をはじめ、水菜、赤ピーマン、ひじき、じゃこなどを使ったサラダにしました。 地域によって「呼び名」が違うものはせん切り大根以外にもありますが、おもしろいですね。 2月16日(木)の給食
今日の献立は、ひじきごはん・牛乳・吉野汁・りんごゼリー です。
ゼリーを作る際、給食ではゼラチンと寒天を使います。 海藻の天草を煮溶かして冷やし固めたのが心太(ところてん)です。ところてんは平安時代から食べられていたそうです。その後、京都にある旅館の主人が冬の寒い外に置いていた数日後、白く乾燥しているのに気付きました。それを煮たところ、ところてんにはない「におい」や「食感」が使えることを知り、和菓子などに使うようになりました。 日本一の寒天の産地である長野県が2月16日を寒天の日に制定しました。 2月15日(水)の給食
今日の献立は、ドライカレーサンド・牛乳・マカロニのクリーム煮・果物(りんご) です。
ドライカレーサンドはドライカレーを作るところから始めます。みじん切りした4種類の野菜、ひき肉、カレー粉などの7種類の調味料を炒めて煮詰めて作る給食室特製です。そして薄切りした食パンに塗ってはさんで仕上げます。 (写真はそのままの食パンのようですが、給食室特製ドライカレーが塗ってあります。) 2月14日(火)の給食
今日の献立は、チキンライス・牛乳・白菜のスープ・チョコパイ です。
チキンライスは鶏のむね肉・もも肉を使いました。 チョコパイは、ワンタンの皮にチョコをのせて包んで揚げました。 中丸小のみんなが今以上にもっと心の温かい人になりますように。ハッピーバレンタイン! |
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