終業式での代表生徒の言葉(1年生)

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 今日の2学期終業式では、各学年の代表生徒が2学期を振り返っての言葉を述べました。どの代表生徒も、実に堂々と自分の反省や思い、意見を全校生徒の前で発表していました。 



1学期を終えて(1年生)

 僕はこの四か月間でさまざまな行事を経験して、そこからたくさんのことを学びました。その中で、特に印象に残っているのは松中祭の舞台の部です。
 僕は、松中祭はもちろん初めてですが、小学校にも同じような行事があったため、最初はそこまで緊張はしていませんでした。しかし、本番に近づくにつれ、そのような気持ちはだんだん変わっていきました。小学校の頃にはなかった朝練や放課後練が始まったからです。
 僕は、その時に大切だと思ったことが二つあります。
 一つ目は自分から意見を伝えるということです。練習をしなくても、完璧ということはなく、どこかに課題があるはずです。それを克服するためには意見を出し、クラスで共有しなければいけないと考えました。
 二つ目は、お手本となるものから学ぶということです。今年は 3 年生の歌声を聞いたことで、大きな目標ができて練習をすることができたと思います。
 しかし、正直、一つ目にあげた意見を出すということはあまりできませんでした。おそらく、それは僕が積極的に練習をしていなかったからだと思っています。
 1 年生は 3 学期に校外学習や松中祭展示の部などがあります。特に校外学習では、企業訪問をするためにさまざまな準備があると聞いています。2 年生になる前に。そのような場面で意見を言う力を高めていければ、学年が上がった時に、まわりからより信頼され、良いお手本になっていけるのではないかと思っています。
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