児童による安全マップ作り![]() ![]() ![]() ![]() この学習は、文部科学省が、安全教育としてどの学校でも取り組むことを提言しています。児童が、自分で地域の危険場所を調べ、危険を回避し安全に過ごすことをねらいとしています。自分の命は、自分で守れる力を付けていくことが大切です。 「ガードレールは、車から自分を守ってくれるだけでなく、車で連れ去られることからも守ってくれて、安全です。」「この公園のトイレは、汚くて暗いので、危険なこともありそうです。一人で入らないほうがいいです。」など、子供自身の目線で調べてきたことをまとめ、発表していました。 2年生の教室に行って発表したり、世田谷警察のスクールサポーターの方をお招きして学年発表会を行ったりして、総合の学習をまとめることができました。 |
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