学校生活の様子です。

0713 着衣泳

 夏休みは海や川、湖といった水に親しむ機会も増えます。ふだんできない体験を通して充実した時間にしてほしいですが、何よりも子どもたちの安全が大切です。休み中の約束事をお子さんと話し合い、ご家族でかけがえのない時間にしてください。
 水辺(用水路なども含みます)では、3cmといったわずかな深さでも状況によってはおぼれてしまうことがあります。足がつく深さならあわてず、ゆっくり歩く。足がつかない深さでは、あわてず助けを待つことが大切です。大きな声を出して助けを求めたり、大きく手を振ったりすることで、逆におぼれてしまうことがあるからです。
 4年生の子どもたちが、着衣泳を行い、命を守る練習をしました。服、靴下は水を含むととても重くなり、子どもたちはふだん簡単にできる動きに制約がかかることを体験しました。
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