6月18日(月) 児童朝会より![]() ![]() ![]() ![]() 梅雨入りし、うっとうしい雨の日が多くなりましたが、校舎の外側に植えられているあじさいが美しく咲いていて、心を和ませてくれます。今日は、あじさいを見ながら校長先生が考えたことをお話します。 あじさいは、色々な色があります。また、一つの花でも時間と共に色が変わっていきます。不思議ですね。花のように見えますが、花ではなく花のがくなのですね。今日は、花といいますよ。なぜ色が変わっていくのだろうなど、興味のある人は、インターネットで「あじさい」と書き込んで調べてみましょう。百科事典につながりますよ。 美しいあじさいですが、よく見ると小さな花が集まっています。一つ一つは目立たないけれど集まるとこんなにきれいな花になりますね。皆さんもこのあじさいのように、一人ひとりが輝いて、学級のみんなが集まるとさらに輝いて、そんな学級が集まるとさらに中丸小学校全体が輝いている学校になるといいなと思いました。 自分が輝くことができるのは、自分のよさや人のよさを互いに認め合い、自分に自信がもてたときです。一人一人が輝くことができるのためには、温かい学級でなくてはなりません。人との温かい絆を作っていきましょう。そうすることによって、心の居場所のある学級、心の居場所のある学校になります。中丸小学校に通えてよかった、中丸小学校を誇りに思えると感じられる学校に皆でしていきましょう。 美しいあじさいを見ながら、そんなことを考えました。今日帰るとき、美しいあじさいに目を留めてください。 |
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