4年生 算数「1けたでわるわり算」授業のユニバーサルデザイン化を目指して、「焦点化」「視覚化」「共有化」にこだわり、教材や場の構造、ルールの明確化などで工夫した授業を行いました。 児童の活発な意見や黙々と計算の仕方を考える場面など、児童の活動にもメリハリのある授業でした。 協議会では、授業作りのために多くの先生から知恵やアイディアがでました。また、講師に、日野市教育委員会教育部教育支援課 特別支援教育総合コーディネーターの宮崎芳子先生をお招きし、お話をしていただきました。お話の中でも、全員参加のよい授業で子どもが力をつけることの大切さを教えていただきました。 ICT機器を使って自分の考えを発表している児童はいきいきとしていました。今回学んだことは明日からの子どもたちの授業に生かしていきます。 |
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