高温多湿の日が続いているので、学校では熱中症に対しての注意喚起を行っています。ご家庭でも高温の日の暑さ対策等についてお子さんに気を付けるようにご指導ください。

エリンギのキーマカレーの作り方〜その1

【材料】 3〜4人分
サラダ油   大さじ1
にんにく   小さじ1〜2
生姜     小さじ1〜2
玉ねぎ    2個
にんじん   1/2本
エリンギ   2本
豚ひき肉   100g
だし汁    200cc
小麦粉    大さじ1
カレー粉   小さじ1〜小さじ1と1/2
ケチャップ  小さじ2
ソース    小さじ2
塩      小さじ1/2
しょうゆ   小さじ1/3〜1/2
ピザチーズ  10g          ≪写真左≫

【作り方】
1.生姜、にんにく、玉ねぎ、にんじん、エリンギは、みじん切りにす
  る。          ≪写真 中央≫
2.鍋に油、にんにく、しょうがを入れて弱火にかける。香りがしてきた
  ら、玉ねぎを入れ中火にして炒める。焦がさないよう火加減に注意し
  ながら、15〜20分よく炒める。
   ≪写真右≫新玉ねぎで15分、20分炒めた状態です。

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エリンギのキーマカレーの作り方〜その2

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【作り方】
3.玉ねぎをいったん取り出し、ひき肉を炒める。肉の色が変わったら、
  にんじんとエリンギを加えて3〜4分炒める。 ≪写真左≫
  玉ねぎを戻し、小麦粉大さじ1、カレー粉小さじ1をふり入れ
  よく混ぜてから、だし汁を入れる。     ≪写真中央≫

4.蓋をして弱火で20分煮る。焦がさないように時々混ぜる。

5.にんじんが煮えたら、塩・しょうゆ・ケチャップ・ソースを入れて
  味を整える。ピザチーズを入れて混ぜ、溶けたら残りのカレー粉を
  加えて、辛さを調節する。    ≪写真右≫

【ポイント】
・分量は給食の4人分で計算していますが、新玉ねぎでよく炒めて作った
 ため3人分の仕上がり量でした。塩が小さじ1/2だと塩辛いです。
 新玉ねぎで作る場合は全体量を増やすか、塩を調節してください。

・出来上がりの写真は、煮卵半分、グリンピースとじゃが芋の粉ふき芋を
 付け合せて、ワンプレートにしました。ひき肉の量が少量なので、タ
 ンパク源になるものをトッピングしたり、牛乳屋飲むヨーグルトなど
 乳製品を組み 合わせてください。また、ひき肉の量を増やしても
 いいです。

・今回は小麦粉をふり入れて使いましたが、給食ではバターと小麦粉でブ
 ラウンルーを作っています。時間がありましたら、ブラウンルーにする
 とよりおいしくできあがります。その場合は小麦粉の量を1.5倍にし
 てください。

・カレー粉はS&Bの赤い缶、だし汁は昆布だしを使用しています。
 ご家庭でお好みのものを使い、調節してください。

じゃが芋のポタージュの作り方〜その1

【材料】4人分
 
サラダ油   小さじ2
鶏肉もも   100g
玉ねぎ(具)  1/2個
にんじん(具) 1/2本
じゃが芋(具) 1個
だし汁    大さじ2
牛乳     250cc
塩      小さじ2/3
バター    10g

〔ピューレ〕
だし汁    300cc
玉ねぎ    1個
じゃが芋   2個      
≪写真左≫大きなじゃが芋なので、ピューレに1.5個、具に0.5個使用

【作り方】
1.具のにんじん、じゃが芋、玉ねぎは角切りにする。
  (にんじん0.8、玉ねぎ1.0、じゃが芋1.2cmが目安)
  鶏もも肉はこま切れにする。
  ピューレにする玉ねぎは繊維に直角のスライスにし、じゃが芋もスラ
  イスにする。           ≪写真中央≫

2.鍋にスライスしたじゃが芋、玉ねぎ、だし汁を入れて強火にかける。
  沸騰したら弱火にし、アクをとり蓋をして15分程煮る。
                   ≪写真 右≫

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じゃが芋のポタージュの作り方〜その2

【作り方】
3.じゃが芋が柔らかく煮えたら、火を止める。ハンドプロセッサーや
  ミキサーを使い、熱いうちにピューレにする。  ≪写真左≫

4.ピューレの野菜を煮ている間に、具を準備する。
  鍋に油を熱し鶏肉を炒める。色が変わったら、玉ねぎとにんじんを
  入れて炒める。

5.だし汁(大さじ2)を入れて蓋をし、弱火で5分くらい煮る。
  じゃが芋を入れて7〜10分煮る。      ≪写真 中央≫

6.具が煮えたら、牛乳を入れる。

7.牛乳が温まったら、3のピューレを加える。焦げやすいので、注意し
  てかき混ぜる。

8.塩とバターを加えて、味を調えたら完成。  ≪写真 右≫

【ポイント】
・ポタージュのとろみは、じゃが芋でつけています。じゃが芋の量やだし
 汁の量で、変わるので調節してください。
・給食では鶏ガラスープで作っています。この写真の試作は昆布だしを
 使いました。
・ピューレに加える野菜を変えると、変化を楽しめます。例えば、クリー
 ムコーンを入れてコーンポタージュ、そら豆を入れてそら豆のポタージ
 ュができます。
・分量のじゃが芋は中くらいのサイズで考え130g前後で換算しまし
 た。 写真のじゃが芋は、240gと290gと大きかったため、
 切り分けて使いました。量も多かったので、だし汁は350ccに
 増やしています。


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みたらし団子の作り方

【材料】作りやすい分量(20〜24個分)

白玉粉    90g
小麦粉    20g
水      80〜90cc

≪たれ≫
砂糖     大さじ3
しょうゆ   大さじ1と1/2
水      大さじ4
片栗粉    大さじ1

【作り方】
1.白玉粉と小麦粉をよく混ぜる。
  水を数回に分けて加え、よくこねる。(耳たぶの硬さが目安。)

2.1を20〜24個に分けて、丸める。
  鍋にたっぷりの水を入れて火にかけ、沸騰したら団子を入れる。
  浮き上がってから1分茹で、ザルにあげる。≪写真左≫
  ※冷水には取らない。

3.たれを作る。
  耐熱容器に調味料を入れて、よく混ぜる。このとき、片栗粉が沈殿していると、だまになるため、電子レンジにかける前によく混ぜる。
  電子レンジ600wで30秒かけ、よく混ぜる。
  ➡さらに、電子レンジ600wで30秒かけ、よく混ぜる。
  ➡さらに、電子レンジ600wで10〜20秒かけ、よく混ぜる。
  ※合計70秒くらいから、とろみが強くなるので、様子を見ながら電子レンジにかける時間を加減する。
   ≪写真中央≫

4.ボールやバットに、茹でた団子とたれを入れて絡める。≪写真右≫


【ポイント】
○白玉だんごはもちもちしているので、茹でたあと冷水に取ることが多いですが、今回は熱いままたれと合わせるので、小麦粉を入れて弾力をつけています。

○団子を冷水に取らないで、たれと和えるため、よく絡みます。また、温かいうちが美味しいので、出来上がりを食べてください。

○給食では、毎年十五夜の日に作っています。
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手作りおやつ♪抹茶団子の作り方〜その1

【材料】 4〜5人分

白玉粉      100g
抹茶       小さじ1
絹とうふ     50g
水        40g(加減する。)
≪写真左≫

●シロップ
 水       40g
 砂糖      大さじ2

●トッピング
 きな粉     大さじ2
 砂糖      大さじ1

【作り方】
1.白玉粉は塊をくずしながら、抹茶とよく混ぜる。≪写真中央≫

2.1が均一に混ぜられたら、絹とうふを入れて混ぜる。

3.水を数回に分けて入れ、よくこねる。耳たぶくらいの硬さになるように水を調節する。

4.25等分し、丸める。≪写真右≫


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手作りおやつ♪抹茶団子の作り方〜その2

【作り方】

5.たっぷりの水を沸騰させ、団子を入れて茹でる。≪写真左≫

6.団子が浮いてきてから1分茹でる。≪写真中央≫
  冷水にとり粗熱が取れたら、ザルにあげ水気をきる。

7.シロップを作り、冷ましておく。
  耐熱容器に水と砂糖を入れて、よく混ぜる。600Wの電子レンジに30〜40秒かけ、溶かしておく。(透明になるように)

8.きな粉と砂糖を混ぜて、トッピングを作っておく。

9.団子とシロップを混ぜて器によそい、きな粉をかける。≪写真右≫


※給食では抹茶の代わりに冷凍よもぎを使い、2月4日の立春の日に若草だんごとして提供しました。

※今回はシロップをきび砂糖で作りましたが、色がつき風味もあったので、上白糖やグラニュー糖がおすすめです。

※小さめのお団子ですが、モチモチしているので、よくかんで食べましょう。




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肉団子と春雨スープの作り方 〜その2

【作り方】
3.鍋に、だし汁とにんじんを入れて火にかける。沸騰したら、肉団子を入れて強火にする。煮立ったら、弱火にしアクをとる。蓋をして5分くらい煮る。 ≪写真左≫

4.チンゲン菜の茎を入れて一煮立したら春雨と調味料を入れる。蓋をして2分くらい煮る。チンゲン菜の葉を入れて煮えたら出来上がり。
                     ≪写真中央≫

※チンゲン菜は1袋(2株)使って作りましたが、量が多かったので1株でもよかったです。実際の給食では、4人分で白菜1.5枚とチンゲン菜は1/2株を使います。白菜は、今は高いので、チンゲン菜1株と春キャベツ1枚で作ってもよかったと思います。

※肉団子のじゃが芋すりおろしは、卵・片栗粉の代わりにつなぎとして使います。ひき肉の使用量の1/3が目安です。今回はひき肉150gなので、じゃが芋のすりおろしを50g程度入れます。

※出汁は、根昆布2つと水700ccを冷蔵庫で1日つけたものを使いました。給食では鶏ガラ+昆布のスープで作りますので、ガラスープなどでもよいです。塩分があるものを使う場合は調味料を加減してください。

※昆布のだし汁や干し椎茸は前日から水につけて冷蔵庫に入れておくと便利です。

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肉団子と春雨のスープの作り方〜その1

【材料】 作りやすい分量(4人分)

だし汁        600cc

●肉団子
豚ひき肉      150g
干し椎茸      1枚
生姜        1かけ
ねぎ        1/3本
じゃが芋      1/2個
しょうゆ      小さじ1/2
塩         小さじ1/2
酒         小さじ1

●具
にんじん      1/2本
緑豆春雨      40g
チンゲン菜     2株
塩         小さじ2/3
しょうゆ      小さじ1/2〜小さじ1    ≪写真左≫

【作り方】
1.干し椎茸はぬるま湯で戻し(1〜2時間)、石突きを取り除き、
  みじん切りにする。
  干し椎茸の戻し汁(大さじ2くらい)はだし汁に入れて使う。
  生姜とねぎはみじん切りにする。
  じゃが芋は皮をむいて、すりおろす。
  にんじんとチンゲン菜は短冊切り。チンゲン菜は茎と葉を分ける。
  春雨はたっぷりの水につけてもどし(10分)5〜6センチに切る。  
                       ≪写真 中央≫

2.ひき肉に、しょうゆ、塩、酒を入れて、よくこねる。粘り気が出たら、みじん切りにした椎茸、しょうが、ねぎとじゃが芋のすりおろしを入れて、よくこねる。12等分し、丸める。    ≪写真 右≫
  
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