☆ 6月3日(金)の 給食 ☆・わかめご飯 ・さわらの生姜風味焼き ・和風ドレッシングサラダ ・かきたま汁 【 産 地 】 生姜:高知 ねぎ:茨城 もやし:栃木 人参:千葉 えのき:長野 小松菜:東京都府中市 鰆:韓国産 白ごま:スーダン・パラグアイ産 ホールコーン:アメリカ産 鶏肉:北海道 絹ごし豆腐:愛知・佐賀 油揚げ:カナダ・アメリカ原料 卵:栃木 米:山形(つや姫) 【 今日 の 一言 】 わかめご飯は、5月に実施したときは炊き上がったご飯に「炊き込みわかめ」を入れて混ぜるだけでした。しかし、食べてみるとわかめが少し固く感じたのが気になったので、今回はご飯を蒸らすときにわかめを一緒に入れてみました。するとやわらかく仕上がったので、「わかめご飯」として食べやすくなったと思います。ほとんどのクラスでよく食べてくれていました。 さわらは、おろし生姜としょうゆ、酒で下味を漬けて焼いた後、さらにタレをかけてあります。タレは昆布ダシ、しょうゆ、砂糖、みじん切りのねぎと生姜汁、酢、白ごまを煮詰めて作っています。生姜の香りを前面に出したさわやかな味なので、暑い季節でも食べやすいと思っていましたが、残念ながら主に3年生で多めに残ってしまいました。口をつけていない魚がけっこうあったので、一口は食べて味を確かめてほしかったという思いもあります。ですが、けっこうするどい骨が多かったので、次回は魚が苦手な子も食べやすいよう、骨抜きをお願いしようかと思います。 サラダは、これまで先生たちから「少し水っぽい」「ドレッシングが多く感じる」との意見をもらっていたので、今日はドレッシングの量を減らして実施しました。どのクラスも比較的よく食べてくれていましたが、給食ではドレッシングと和えてから各クラスに配缶しているので、水っぽくなってしまうことについては今後も対策が必要です。ここ最近は、野菜が苦手な子でも食べやすいようにやわらかめに茹でてもらっていたのですが、これも水っぽく感じる原因の1つかもしれません。来週から、野菜はサッと茹でるようにしてもらい、ドレッシングの量も調整しながら、しばらく様子を見ようと思います。給食は学校によって求められる味が違うということを改めて痛感しましたので、早く砧中にとって最適な形を見つけたいです。 かきたま汁は、味見をしながら調理員さんがその都度味を調整してくれたので、とても美味しくできました。暑い中、けっこう具だくさんのスープだったので残ると思いきや、よく食べてくれていたので、ていねいに調理してくれた調理員さんに感謝です。 |
|