黙々と![]() ![]() ![]() ![]() 2月10日からの私立入試に向けて、問題演習に取り組むことが増えていますね。 時間配分にも気をつけてくださいね。(副校長) 大爆笑![]() ![]() ![]() ![]() ALTがジェスチャーゲームを進行中でした。 先生からの英語のお題をジェスチャーで後ろの人に伝えていきます。 途中からジェスチャーが変化してしまうことや最初から勘違いすることもあり、みんな大爆笑でした。 間違えても温かい笑いに変えて、英語でのコミュニケーションを楽しんでいますね。(副校長) 2月2日(木)![]() ![]() ![]() ![]() 今日は、北風が強く体感温度が低いですね。 今日も放課後に展示準備が行われます。少しずつ校内が展示会場に近づきつつあります。(副校長) 百人一首大会終了![]() ![]() ![]() ![]() 優勝チームは、3月に行われる区大会に砧中代表として出場します。 PTA広報「砧の音」にも掲載されますのでお楽しみに。(副校長) 2回戦![]() ![]() 実力は拮抗していますね。(副校長) 場外戦![]() ![]() 一回戦![]() ![]() ![]() ![]() 百人一首大会![]() ![]() 緊張感がランチルームを包んでいます。(副校長) 展示準備![]() ![]() 展示発表は6日からの予定です。(副校長) 下校しました![]() ![]() 午後の時間を有効に使ってくださいね。(副校長) 2月スタート![]() ![]() 今年度も残り少なくなってきましたね。 2月の掲示は 心についてです。 見方を変えるとピンチをチャンスに変えることができます。 気持ちが沈んだ時は ポジティブな見方に変えることができると 毎日が楽しくなるかもしれません。 悩んだ時は周りの人に相談するのも一つの手段ですよ♪ 2月の掲示物も生徒の皆さんがお手伝いしてくれました。 いつもありがとう。 保健室 次の調理実習は?![]() ![]() ![]() ![]() 前回、豚肉の生姜焼きを作った2年生。 次のメニューは、きのこ汁と昆布と鰹節の佃煮です。 苦手な食材にも挑戦できるといいですね。(副校長) 2月1日(水)![]() ![]() 早いもので、2月になりました。 日数も少ないことから2月はにげる と言われていますね。 昨日、新聞のコラムでその短い2月だからこそ、この2月に何か決めて実行するようにしているというものを読みました。 2月に何かひとつ自分の成長に繋がることが始められるといいと思いました。 今日は、3年ぶりの百人一首大会があります。 一般生徒の下校は13:40 百人一首大会参加者と応援者は15:40頃 部活動は16:00の下校となります。(副校長) 隅っこは落ち着く?![]() ![]() それでも隅っこで将棋をしている生徒とおしゃべりしている生徒がいます。(副校長) 賢い消費者に![]() ![]() 購入の目的に応じた適切な購入方法と支払い方法について考えています。 自分だったらどうする? という問いに一人一人向き合っていました。 次回は他の人の意見も聞いて話し合います。 他の考え方の良さを知ることも大切ですね。(副校長) 卒業に向けて![]() ![]() 「蛍の光」を混声三部で合唱します。 アルトや男子のパートも頑張っていますね。(副校長) 1月31日(火)![]() ![]() 1月最終日になりました。3学期も残すところ8週間です。進級に向けて、一人一人が何をすべきか意識できるといいですね。(副校長) 昼休み![]() ![]() ![]() ![]() 静かに過ごしたいときは図書館がお薦めですね。展示されている本を眺めるのもいいですね。 多目的ホールでは先生も入って百人一首をしていますね。(副校長) 電流を調べよう![]() ![]() 直列回路の電流を調べています。測る場所によって電流は異なるのでしょうか?(副校長) 「大寒」から「立春」へ
先週金曜日は、2年生の校外学習でした。
時間がずれたり、いろいろなアクシデントがありましたが、それを班で乗り越えていくのも学習。 曇り空で寒い中、生徒はとてもよく頑張ったと思います。 さて、1月20日の「大寒」以降、厳しい寒さが続いています。 でも、今週土曜日は「立春」。暦の上では、もう春を迎えます。 最近、晴れた日の夕方、とても美しい夕焼けが見られます。 茜色に染まる西の空。 自然はなんて美しいのだろう、と感じたりもします。 人は、自然の色(『新芽の早緑』や『夕焼けの茜色』や『透き通るような海の碧さ』など)を美しいと感じる素晴らしい感性を持っています。 日本では古来から、自然に対する「畏怖」と「感謝」という2つの感情を抱いてきました。また、朝日や夕日には、特別な感情を持ってきました。 (初)日の出に日々の平安、安寧を願い、夕日に1日の反省と感謝を見る。また、1年を24の季節(「二十四節気」または「二十四気」)に分け、そのひとつひとつに季節感のある「キーワード」をつけました。 自然と共存してきたかつての人々の感性は、なんと優れたものだったのでしょう。 平屋ばかり並んでいたかつての日本と違い、高い建築物が増え、人も忙しくなって、残念ながら朝日や夕日を見ることが少なくなってしまいました。 意識をしなくても『自然』がすぐ身近にあった時代と違って、食べ物の「旬」といった季節感さえもあいまいなことがあります。 意識しなければ『自然』を見過ごしてしまう時代になったのかもしれません。 先人たちが大切にしてきた自然に対する「感性」。 そういった豊かな感性が、日本独自の(古典文学や「浮世絵」、「落語」や「能」、「狂言」などの)文化を作り上げ、そして、「もののあはれ」とか、「わび」や「さび」、「粋(すいorいき)」といった独特の情感を作ってきました。 私たちはそういう感性を、持ち続けているでしょうか。 自然に対する感性を失うことは、日本独自の文化や芸術を理解する力を失うことでもあると思います。 自然を感じる。季節を感じる。生きとし生けるものにその生命の息吹を感じる。人の生き様や有り様にふくよかさやのびやかさを感じる。 そういった感性を持ち合わせられたら、その人の人生はきっと(物質的なものではなく精神的に)豊かなものになっていくのだろうと思います。 砧中学校にかかわるすべての人の人生が、心豊かなものでありますように・・・。 校長 大坂 崇 ☆校長室だより53 |
|