☆ 6月15日(水)の 給食 ☆・ご飯 ・小松菜と豆腐のみそ汁 ・鮭の塩焼き ・じゃが芋のカレー金平炒め 【 産 地 】 鮭:チリ産 豚肉:北海道 人参:千葉 ごぼう:熊本 糸こんにゃく:群馬 じゃが芋:長崎 白ごま:スーダン・パラグアイ産 玉ねぎ:群馬 油揚げ:カナダ・アメリカ原料 絹ごし豆腐:愛知・佐賀 小松菜:東京都府中市 白みそ:国産 ねぎ:茨城 米:山形(つや姫) 【 今日 の 一言 】 今日は和食です。白ご飯と、昔からのおかずの定番、ご飯と一緒に美味しく食べられる鮭の塩焼き、そして金平とみそ汁です。子供たちには、こういった和食もぜひ積極的に食べるようになってほしいです。和食は栄養バランスも優れているので、これからも給食を通じて、食べ慣れていってほしいと思います。 5月も似たようなメニューがありましたが、そのときは金平炒めの残菜がすごく多かったです。おそらくサラダなどに比べて、金平は副菜としてボリュームが多かったためと考えました。そこで今回は、量を大幅に減らしたのと、カレー粉を加えて「カレー金平炒め」として作りました。 この料理は、素揚げしたじゃが芋を最後に金平と混ぜ合わせるので、ホクホクのじゃが芋の美味しさを味わうことができます。これまでの小学校でも人気のメニューでしたが、残念ながら残菜は決して少なくありませんでした。確かに、前回よりも残菜は減りましたが…。やはりこの時期は冷えたサラダには勝てないのでしょうか?、しかし、冷たい物しか食べられなくなってしまうのも困るので、また時期を見て作りたいと思います。次回は、もう少しカレー粉を増やしてみようと思います。 ご飯と鮭はそこそこ食べてくれていました。完食しているクラスもあったり、けっこう魚を残しているクラスもあったりと様々でしたが。鮭は、最近は値段も高くなっているので、そういったことも知っておくと、給食で出てきたときのありがたみもわかるのでは!?みなさん、もっと大切に食べましょう! そしてみそ汁ですが、夏場なのでしっかりめの味を付けたかったのですが、どうも豆腐と小松菜の水分により、味がぼやけてしまった印象です。塩を足して、味を引き締めようとしましたが、その場の調整では限界がありました。これまでは、白みそで子供が安心できる優しい味を目指してきましたが、赤みそにした方が中学生向けになるかもしれません。次回試してみたいと思います。 |
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