☆ 7月14日(木)の 給食 ☆・ご飯 ・豆腐とわかめの味噌汁 ・白身魚のあずま煮 ・和風ドレッシングサラダ 【 産 地 】 生姜:高知 もやし:栃木 人参:千葉 玉ねぎ:愛知 えのき:長野 わかめ:三陸産 油揚げ:カナダ・アメリカ原料 ホキ:ニュージーランド産 豆腐:愛知・佐賀 白ごま:スーダン・パラグアイ産 きゅうり:世田谷区 赤みそ・白みそ:国産原料 米:山形(つや姫) 【 今日 の 一言 】 今日は魚をメインにした和食メニューです。白身魚のあずま煮は、関東地方の給食で考案されたのが始まりの料理です。「あずま」はそのまま「東」、「関東地方」のことを指しています。「煮」と名前が付いていますが、実際は「煮る」のではなくて「揚げて」から手作りタレをかけています。醤油、砂糖などを煮詰めた和風の甘辛いタレが、片栗粉で揚げたサクサクの魚と絡み合い、ご飯と合わせて食べると最高です! みそ汁は6月頃から赤みそと白みそを合わせて作るようにしています。赤みその味の強さにより、中学生向けのしっかりした味の味噌汁になっています。 しかし、残念ながらこの日の残菜は多かったです。魚とサラダは少ない方でしたが、白ご飯とみそ汁は多かったです。しかし、牛乳の残りも多かったです(通常、料理の残りが多いときは牛乳は少ない傾向にあります)。予想ですが、このムワッとした湿度であまり食欲が湧かないということ、そして欠席者や体調不良者も多かった気がするので、そういった理由もあるかもしれません。給食も残り2回、美味しいのができるよう目指すのはいつもどおりですが、何事もなく子供たちの元に給食が届くよう、頑張りたいと思います。 |
|