☆ 9月12日 の 給食 ☆・コーンピラフ ・魚のエスカベッシュ ・洋風卵スープ 【 産 地 】 にんにく:青森 玉ねぎ:北海道 人参:北海道 ピーマン:青森 レモン:愛媛 じゃが芋:北海道 小松菜:群馬 ホキ:ニュージーランド産 卵:栃木 豚ひき肉:青森 豚レバーミンチ:国産 鶏ガラ:国産 ベーコン:千葉 ホールコーン:アメリカ産 ダイストマト缶:イタリア 米:山形(つや姫) 【 今日 の 一言 】 今週も始まりました!9月になりましたが、日差しが強いときは相変わらず暑く感じます。 今日はご飯、そして魚の揚げ物がありました。ご飯は炊飯が終わったら、蓋をあけて具材を混ぜますが、そのときに湯気が体に当たります。揚げ物は高温のため、近くにいるだけでも暑いです。思わず、調理員さんも「暑い…」とつぶやいてしまうくらいでしたが、それでもていねいな調理作業は変わりませんでした。毎日ていねいに作っていただき、本当にありがとうございます! コーンピラフは、味の評判は良かったのですが、残菜が多めに残りました。やはりご飯に具が混ざったピラフなどの料理は、ボリュームを多く感じやすいのだと思います。また、砧中の生徒たちから、「コーンが苦手」という声をよく聞く気がします。私が栄養士になってから、コーンの登場回数も増えてしまったので、気をつけたいと思います。 魚のエスカベッシュは、フランス料理から来ており、トマトとお酢の酸味をきかせた「マリネソース」を上からかけています。魚は片栗粉と米粉をまぶして揚げています。こちらは残菜率は8%近くでした。1人1個の料理としては、多く残った方です。ケチャップのようなソースなので、見た目と味のギャップから、酸味がきいていることに驚き、あまり食が進まなかったのかも…。次回は「魚のマリネソース」という名前に変えてみましょうか。 毎日残菜とにらめっこをしながら、反省点だらけの日々ですが、30分しかない給食時間!生徒の皆さんにとって、給食が少しでもたくさん食べられるように、レシピや付ける食器などを工夫しながら、調理員さんと先生たちと協力してがんばっていきたいと思います。 |
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