『お知らせ・TOPICS』のコーナーでは、「今日のできごと」や「おしらせ」など更新された順に砧中の生徒や教育活動の様子を紹介しております。

☆7月12日(金)の給食

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【 メ ニ ュ ー 】

・豆腐と野菜のピリ辛あんかけ丼
・キャベツの中華サラダ  ・すいか


【 産 地 】

米(つや姫):山形  にんにく:青森  生姜:高知
豚ひき肉・豚肩ロース:北海道  干し椎茸:岩手
たけのこ水煮:熊本・福岡  レンズ豆:アメリカ産
玉ねぎ:兵庫  人参:青森  鶏ガラ:国産
豆腐:愛知・佐賀  うずら卵水煮:愛知
えび:インド産  いか:ペルー産  ハム:東京
万能ねぎ:福岡  チンゲンサイ:茨城
キャベツ:長野  白ごま:スーダン・パラグアイ産
きゅうり:世田谷区  小玉すいか:茨城


【 今日の 一言 】

 申し訳ありません。実はこの日、私が家庭の事情で出勤できなかったため、味などについては細かい紹介ができず、掲載も遅くなってしまいました。栄養士不在という状況でしたが、事故もなく給食をいつも通り提供できたことは、「さすが砧中の調理員さん!」と言ったところです。こういったことが起こるたびに、「子どもを中学生まで育て上げている保護者の方たちはすごいなあ!」と、私は思います。自分もそうなれるのかな?

 この日のメインは、「豆腐と野菜のピリ辛あんかけ丼」です。「マーボー豆腐」のような「豆腐を大量に使うメニュー」が禁止されている7月においては、大豆製品をはじめ、魚介類・うずら卵・野菜などの栄養をバランスよくとれる貴重なメニューです。これまでの実施を踏まえて、トウバンジャンの量も調整し、そこそこよく食べてくれるメニューになりました。
 しかし、この日の前日のメニューである「チャーハン・わかめスープ」の残菜が多かったことを考えると、とても不安でした。残菜が多かった理由の1つは、1年生の欠席がとても多かったことだと思います。移動教室が終わって早々の学校なので、体調を崩す生徒、食欲があまり出ない生徒がいても仕方がないと思います。せめて無理せずに、体調を整えてほしいです。
 そんな状況下でのこのメニューでしたが、残菜率が全て10パーセント以下におさまり、予想よりもよく食べてくれていました。きっとお休みの生徒も、少し復活したのだろうと思います。生徒たちが登校してきてくれるだけで、大人は安心します。

 「キャベツの中華サラダ」は、サラダの中でも安定してよく食べてくれます。ごま油とお酢を効かせた中華風のドレッシングと、野菜に混ざっているハムが、味の組み合わせとしてぴったりなのでしょう。この日もよく食べてくれていました。

 そして「すいか」です。小玉すいかを12等分し、それを1人分として出しました。残菜は40個で、果物の中では比較的多めでした。6月に出した時も、50個ほど残ったので、苦手な子、初めから食べない子がけっこういるのだと思います。残してもいいので、できればみんなにひとくちは食べてほしいところですが…。
 そして給食の「すいか」はこれで終わりです。次の登場は来年になります。季節の果物を実際に食べることで季節感を体でおぼえ、それを次世代へと伝えていく。それが実現できるように、これからもみなさん、いろいろな食べ物や味に、どんどん挑戦していってください!



栄養士 岩黒
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行事予定
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