☆ 11月10日(木)の 給食 ☆・チャーハン ・ジャンボぎょうざ ・わかめスープ 【 産 地 】 米:山形(つや姫) 生姜:高知 ねぎ:青森 卵:栃木 ハム:埼玉 万能ねぎ:福岡 豚ひき肉:北海道 豚レバーミンチ:国産 にんにく:青森 玉ねぎ:北海道 キャベツ:茨城 鶏ガラ:国産 鶏もも肉:青森 人参:北海道 たけのこ水煮:福岡・熊本 えのき:長野 わかめ:三陸 豆腐:愛知・佐賀 白ごま:スーダン・パラグアイ産 【 今日 の 一言 】 今日は残菜を見る前、給食時間終了直後にこのホームページを作成しました。給食時間中、3年生から2年→1年と見回りましたが、みんなが美味しそうに食べている様子、おかわりをしている様子を見れたり、こっちを見てぺこりとお辞儀をしたり笑顔を見せてくれたり、先生から「チャーハン完食ですよ。」と声をかけてもらえたりと、うれしいことがたくさんありました。あたたかい気持ちで文章を考えたかったので、早めに作りました! チャーハンは、お店の物と比べると薄味と感じるかもしれませんが、給食はおかずと合わせる前提です。そのため、薄味ながらもチャーハンとしての美味しさを感じるよう、ラードを使って中華料理の風味を加えたり、生姜とごま油の香りをきかせたりなどの工夫をしています。みじんぎりの長ねぎと小口切りにした万能ねぎも入っていて、野菜もけっこうとれます。 そして、今日野菜が1番入っているのが、メインの「ジャンボぎょうざ」!ひき肉の量よりも玉ねぎ、キャベツ、にらの量の方が多いです。それでも、ぎょうざとしての美味しさはしっかりとあり、適度に重くなくてさっぱりとした味わいでした。ただ、もう少し醤油の味が強くなった方がぎょうざとしてより美味しくなると思ったので、次回は醤油の量を少し増やすつもりです。 スープも相変わらず美味しかったです。チャーハンと揚げ物で少し油が多めなので、口の中がさっぱりするように、たけのこのシャキシャキ感と豆腐のあっさりとした味でバランスをとるようにしています。わかめスープは、わかめの次に多い具が「豆腐」だったり、「豆腐」の代わりに「もやし」が入っていたりと、月ごとに変えています。今日のように、野菜が多いぎょうざが付いているときは大豆の栄養を取ってほしいので「豆腐」を、野菜をとってほしい場合は「もやし」を入れるようにしています。スープは汁物であり、そして副菜として「足りない栄養を補う」という重要な役割を担っています。美味しさを味わいながら、砧中の生徒みんながしっかりと食べてもらえたら安心です!これからも、調理員さんと協力して、がんばって給食を作っていきます! ☆ 11月9日(水)の 給食 ☆・ハニーセサミトースト ・オニオンドレッシングサラダ ・ポークシチュー 【 産 地 】 白ごま:スーダン・パラグアイ産 はちみつ:タイ産 キャベツ:茨城 きゅうり:世田谷区 人参:北海道 ホールコーン:アメリカ産 にんにく:青森 玉ねぎ:北海道 豚肩ロース:北海道 鶏ガラ:国産 ダイストマト缶:イタリア産 マッシュルーム缶:インドネシア産 じゃが芋:北海道 ひよこ豆:アメリカ産 【 今日 の 一言 】 今日はパン、サラダ、シチューです。給食後すぐに下校になるので、食べやすさ、食べ合わせの良さ、配りやすさ重視でメニューを作りました。 トーストはバター、白ごま、ねりごま、はちみつを混ぜて、それをパンに塗ってから焼いています。思ったよりも食パンの厚さがあったので「さすが中学生サイズ!」と驚きました。育ち盛りの中学生にはこのくらいの量が基準となることに、改めて小学校との違いを感じました。大人に向けて急成長をとげる時期なので、しっかり食べることは大事ですね。甘くて美味しくて、ごまの栄養もたっぷりとれます!ごまは昔から、「不老長寿の薬」と言われるほど、健康に役立つ栄養をたくさん含んでいます。ほとんどのクラスで残りが少なかったので、たくさん食べてもらえたようで良かったです。 サラダのドレッシングは、すりおろした玉ねぎを加えた「オニオンドレッシング」です。玉ねぎの甘さが引き立つ予定でしたが、今日の玉ねぎはそれほど甘くならず、ドレッシングの味としては少し「いまいち」でした。また、旬に近づいたキャベツなどの野菜からも、少し苦みを感じました。理科の先生のお話では、「野菜に含まれるマグネシウムなどのミネラル分」は、もともと苦みを含んでいるそうです。旬を迎えて栄養豊富になるのはいいのですが、その分子供たちの苦手意識を高めないよう工夫が必要そうです。化学的なアドバイスをもとに、次回はドレッシングの砂糖の量と、野菜の苦みを強調させないように、油の量を増やしてみたいと思います。 ポークシチューは、早めに材料を炒めて煮込んだおかげで、豚肩ロースがとてもやわらかく仕上がりました!調理員さん、ありがとうございました!どのクラスもよく食べてくれていましたが、少し味がケンカしている印象も受けました。味付けの調味料は、砂糖、ケチャップ、ウスターソース、塩、こしょう、しょうゆ、オールスパイスです。次回は、しょうゆの量を減らして、その分シンプルに塩を増やして作ってみたいと思います。 ☆ 11月8日(火)の 給食 ☆・ご飯 ・キャベツの中華サラダ ・豆腐とえびのうま煮 【 産 地 】 米:山形(つや姫) キャベツ:茨城 きゅうり:世田谷区 人参:北海道 ハム:埼玉 白ごま:スーダン・パラグアイ産 にんにく:青森 生姜:高知 豚ひき肉:北海道 豚肩ロース:神奈川 豚レバーミンチ:国産 玉ねぎ:北海道 たけのこ水煮:熊本・福岡 干し椎茸:岩手 鶏ガラ:国産 豆腐:愛知・佐賀 えび:インド産 いか:ペルー産 チンゲン菜:茨城 万能ねぎ:福岡 【 今日 の 一言 】 今日は新メニューの「豆腐とえびのうま煮」です。豚肉、玉ねぎ、たけのこ、にんじん、干し椎茸を炒めていき、ガラスープ、塩、薄口しょうゆ、酒を入れて煮ます。その後、オイスターソースと豆板醤を入れて煮込み、えび、いか、チンゲン菜、万能ねぎ、事前に湯通しした大量の豆腐を加えて再び煮込みます。最後に水溶きでん粉とごま油を加えて完成です!肉と野菜、魚介のうま味が合わさった、とても美味しい中華風の煮込み料理です。1人分の量は多いのですが、欠席の多いクラスでもよく食べてくれていたので、気に入ってもらえたようです。 キャベツの中華サラダもよく食べてくれていました!ドレッシングの酸味としょうゆ、野菜とハムがとてもよく合っていました。 そしてぶどうゼリーですが、ほとんどのクラスで完食でした!久しぶりに食べましたが、うちの調理員さんの作る手作りゼリーは、本当に美味しいです! ☆ 11月7日(月)の 給食 ☆・わかめご飯 ・さばの辛味焼き ・しめじ和え ・にら玉汁 【 産 地 】 米:山形(つや姫) さば:北欧産→中国一次加工→最終加工国内 生姜:高知 ねぎ:青森 ほうれん草:埼玉 もやし:栃木 人参:北海道 しめじ:長野 油揚げ:カナダ・アメリカ原料 豚肩肉:北海道 玉ねぎ:北海道 豆腐:愛知・佐賀 にら:栃木 卵:栃木 白ごま:スーダン・パラグアイ産 【 今日 の 一言 】 今日はさばの辛味焼きです!さばを生姜、ねぎ、しょうゆ、砂糖、豆板醤で漬け込んで焼きました。思ったよりも辛くなかったので、名前負けしないように、次回は豆板醤の量を増やして作ってみたいです。ピリッとしたほどよい辛さになれば、食欲がわきづらい夏などで活躍してくれそうな気がします。 しめじ和えは、ほうれん草、もやし、人参としめじを茹でて、冷やした後に調味料で和えました。また、砂糖、しょうゆで煮含めた油揚げも混ぜています。きつねうどんの「お揚げ」のように、食べると油揚げから美味しい煮汁がジュワッと出てきます。 にら玉汁は、今日もふんわりとした卵がとても美味しい仕上がりでした!溶き卵を少しずつ流し入れながらかき混ぜた、ていねいな調理の仕方があってこそです! どれも美味しかったので、食べてもらえるといいなと思いましたが、今日は学級閉鎖のクラスが出たことと、欠席の子もけっこういたので、残菜も決して少なくはありませんでしたが、しかたがないと思います。「今日残ってしまいました。すみません」と言ってくれるクラスもありました。 残菜を気にしながら、できるだけ食べ物を無駄にしないように意識して食べることが大切だと思います。明日の給食も、よろしくお願いします! ☆ 11月2日(水)の 給食 ☆
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本日は麺と汁はつけ麺のように、別々の食器で提供し、大きなお皿に揚げ物と野菜を盛り付けました。いかぺったんの説明は下記に書いてあるので、ご覧ください。 【 メ ニ ュ ー 】 ・五目うどん ・いかぺったん ・野菜の辛子醤油和え 【 産 地 】 豚肩肉:北海道 人参:北海道 干し椎茸:岩手 ねぎ:青森 油揚げ:カナダ・アメリカ原料 小松菜:東京(葛飾区) ホールコーン:アメリカ産 キャベツ:茨城 いか:ペルー産 卵:栃木 もやし:栃木 白菜:長野 ほうれん草:栃木 白ごま:スーダン・パラグアイ産 【 今日 の 一言 】 今日は今年度初めてのうどんです!寒くなってきたので、これからはカレーうどんやほうとうなど、いろんな種類のうどんを出していきたいです。今日はダシの効いた、オーソドックスな「五目うどん」です。 これまで、給食のうどんは「麺の量が多くて1回で盛りきれない」「麺、汁を入れてしまうと、後から量を増やす、減らすなどの調整が難しい」などの問題がありました。そこで今回は、麺は「小碗」汁は「大碗」と、つけ麺のように別々に盛ることにしました。教室では、これまでよりも配膳がしやすかったようで何よりです。 いかぺったんは、大田区の給食で大人気の「たこぺったん」を参考に作りました!大田区では昔からある有名なメニューです。みじん切りの人参、キャベツ、ねぎ、そしてコーンと角切りした「いか」を、お好み焼きのように小麦粉・水・溶き卵で混ぜてから、それを油で揚げて、ソースをかけて食べます。外はカリカリ、中はふわふわもっちりでした。中身の「いか」をもう少し増やしたほうが、より美味しく食べられると思うので、次回そうしたいと思います。エネルギーが上がりにくいうどんの心強いパートナーとして、これからも活躍してもらう予定です。 野菜の辛子醤油和えは、いつもより味が薄めに感じました。辛子醤油が薄まった分、ごまの主張を強く感じ、「ごま和え」と同じような印象を受けてしまいました。寒くなってきたことで、旬に近づいた葉物野菜から水分がたくさん出るようになってしまった影響なのかもしれません。次回は、少しだけ辛子を増やしてチャレンジしてみます。 クラスによっては、うどんが少し多めに残ってきましたが、去年に比べたら少ないようです。また、汁は思ったよりも少なかったです。塩分控えめにしたことで、汁が多めに残っても、それをおかわりすることに抵抗がなかったのかもしれません。汁の中には野菜もいろいろ入っているので、その分栄養もとれます! また、和え物が多かったり、いかぺったんが多かったりというクラスもありましたが、欠席者の数が多かったので、残菜だけでは判断できません。しかし、今日も評判はよかったので、次回も調理員さんたちと一緒に、自信をもっておいしい給食を作っていきます! ☆ 11月1日(火)の 給食 ☆・ご飯 ・鮭の塩焼き ・じゃが芋のカレー金平炒め ・豆腐とわかめのみそ汁 【 産 地 】 米:山形(つや姫) 鮭:チリ産 豚肩肉:北海道 人参:北海道 ごぼう:青森 糸こんにゃく:群馬 じゃが芋:北海道 白ごま:スーダン・パラグアイ産 玉ねぎ:北海道 えのき:長野 豆腐:愛知・佐賀 油揚げ:カナダ・アメリカ原料 わかめ:三陸 ねぎ:青森 赤みそ・白みそ:国産 【 今日 の 一言 】 今日は脂ののったチリ産の鮭を使った塩焼き、素揚げしたホクホクじゃが芋と炒めた野菜にカレー粉をまぶした「カレー金平炒め」、豆腐とわかめたっぷりのみそ汁です。 ご飯は少し炊き上がりが固めの部分があったので、もう少し水加減を調整したいと思います。 金平炒めはカレー風味と金平が調和して、とても美味しくできました!素揚げしたじゃが芋が、あいかわらず美味しい! みそ汁は、赤みそが白みそよりも少し多めの配合で、中学生向けのしっかりした味ですが、決して濃くはありません。また、先週の「すまし汁」の反省を活かして、野菜はやわらかく仕上がるように小さめに切り、加熱時間を長めにしてあります。そのおかげで、とてもやわらかく、食べやすくできました。 しかし!残菜はどれも多め!金平と鮭はクラスによっては多く残りましたが、今日全体的に多かったのはご飯とみそ汁でした。学芸発表会後で、疲れが出ているのかなとも思いますが、欠席者の数も今日は多かったそうです。そんな中でも、ほぼ完食してくれたクラスもありました。 しかし、やはり3年生の残菜が多いです。その中でも、牛乳がすごく多いので心配です。これから冬に入ると、ますます残るのではないか?受験シーズンになったらどうなるのだろう?いろんな不安はありますが、こちらでも事前に先生と確認を取り合い、少しでも食べ物が無駄にならないよう、注意していきたいと思います。 |
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