2/20 今日の給食
今日は、ガーリックフランス、牛乳、ハムと大根のサラダ、森のチャウダー、いちごです。
メモは、いちごについてです。日本でいちごが本格的につくられるようになったのは、今から約100年前の明治時代です。最初は「福羽」(ふくば)という品種がほとんどでした。しかし、その後100年の間、甘さやすっぱさ、色、粒の大きさ、硬さなどを考えて品種改良が行われ、今では、栃木県の『とちおとめ』福岡県の『あまおう』、佐賀県の『さがほのか』、静岡県の『紅ほっぺ』などなど、全国各地で色々な品種がつくられるようになりました。今日みなさんが食べるのは、2001年に開発された佐賀県の『さがほのか』です。上の部分が丸く、下にかけて鋭く細くなっている形と甘みが強いのが特徴です。 |
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