2月17日(水)の給食![]() ![]() ![]() ![]() サバは、魚の中でも脂質の量がトップクラスです。 その脂質は、DHA(ドコサヘキサエン酸)やIPA(イコサペンタエン酸)など、血液中のコレステロール値を低下させる作用をもつ成分であり、良質の脂質と言えます。 また、皮の部分にはビタミンB2も豊富に含まれているので、ぜひ皮ごと食べてほしいと思います。 2月16日(火)の給食![]() ![]() ![]() ![]() キムチといえば、白菜のキムチを想像しますが、様々な具材を使ったキムチがあり、その数は200種類以上あると言われています。 大根を使ったカクテキ、きゅうりを使ったオイキムチなどは有名です。 私たちがよく食べる白菜のキムチは、正式には「ペチュキムチ」と言います。 2月15日(月)の給食![]() ![]() ![]() ![]() 大豆を水に浸し、すりつぶしたものを「呉(ご)」、呉をみそ汁に入れたものを「呉汁」と言います。 秋に収穫された大豆が出回る秋から冬が旬で、大豆といろいろな野菜が入った呉汁は、栄養価の高い料理です。 また、体が温まることからも、冬場の郷土料理として日本各地で昔から親しまれています。 2月10日(水)の給食![]() ![]() ![]() ![]() スイートスプリングは1982年に品種登録された、上田温州みかんとはっさくの交配種で、まだまだ新しい果物です。 一見すっぱそうに見えますが、酸味は少なくさわやかな甘さがあり、とてもジューシーです。 2月9日(火)の給食![]() ![]() ![]() ![]() 大麦は、水溶性食物繊維と不溶性食物繊維の両方をバランスよく豊富に含んでいます。 水溶性食物繊維は急激な血糖値の上昇を抑えたり、血中のコレステロール値を正常化させたりする働きがあります。 不溶性食物繊維は、体内の老廃物を吸収して排便を促す働きがあります。 私たちの主食である米も、玄米の状態ではたくさんの食物繊維を含んでいますが、精白すると、食物繊維はかなり減ってしまいます。 大麦は精白した状態でも、精白米に比べると10倍以上の食物繊維を含んでいます。 大麦と米を一緒に炊いた麦ごはんは、食物繊維を簡単に摂取できるメニューです。 2月8日(月)の給食![]() ![]() ![]() ![]() 「ネーブル」とは、“へそ”を意味する言葉です。 底の部分のくぼみがへそに似ていることから付けられた名前です。 スーパーなどで売られているネーブルオレンジは、アメリカ産など輸入ものが多いですが、国内でも生産されており、今日は和歌山県産のものを使用しています。 2月5日(金)の給食![]() ![]() ![]() ![]() みそかつは、名古屋の名物でもあります。 名古屋の名物といえば、みそ煮込みうどん、みそかつ、みそおでんなど、とにかくみそを使った料理が多いですね。 このようなみそ料理には、普通の合わせみそよりも色の濃い、赤みその銘柄である「八丁みそ」が使われていることが多いです。 給食でも、今日のみそだれには八丁みそを使用し、砂糖、みりん、しょうゆ、すりごまを入れ、甘いたれに仕上げました。 2月3日(水)の給食![]() ![]() ![]() ![]() 今日は節分です。 節分といえば豆まきですね。 豆は「魔滅」に通じ、鬼に豆をぶつけることにより、邪気を追い払い、一年の無病息災を願うという意味合いがあります。 また、いわしの頭を柊の枝に刺したものを玄関に飾るという風習もあります。 これはいわしを焼くと出る激しい煙と臭いで邪気を追い払い、そして柊の針で鬼の眼を刺すという魔よけの意味があります。 給食では、揚げた大豆を混ぜた豆ごはんと、いわしのつみれ汁にしました。 昔は節分、つまり季節の変わり目には邪気(鬼)が生じると考えられており、それを追い払うためにその地方でさまざま行事が行われていたようです。 2月2日(火)の給食![]() ![]() ![]() ![]() 今日のワンタンスープは、鶏がらと豚骨を2時間以上煮込んでスープをとっています。 給食でよく鶏がらを使用していますが、今日は豚骨も使用したので、いつもよりこくのあるスープになりました。 2月1日(月)の給食![]() ![]() ![]() ![]() 豚丼には、豚肉のほかに、玉ねぎ、ねぎ、糸こんにゃく、焼き豆腐が入っています。 焼き豆腐は香ばしい風味があり、普通の豆腐よりもくずれにくく、味もしみやすくなるので、すき焼きや煮物にはぴったりの食材です。 1月29日(金)の給食![]() ![]() ![]() ![]() 骨ごと食べられる小魚類は、カルシウムをたくさん含みます。 また、じゃこはカルシウムの吸収に必要なビタミンDも含んでいるので、カルシウムの供給にはとても優れた食材です。 |
|