「子どもが自ら学び、内から育つ学校」  子ども一人ひとりが学習を自分事として捉え、学びがいや喜びを感じ、よりよく育つ学校

たぬきの糸車 1年生

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
 1年生は今たぬきの糸車の学習をしています。物語に出てくる糸車はもとより、障子やふすま等も家にはなくどのようなものか見たことのない子供たちもいます。物語を読み進めるに当たり、糸車や障子は場面の様子や登場人物の心情を捉える上でも重要になってきます。
 授業では先生が実物の糸車を用意し、障子やふすま等については画像で子供たちに見せていました。子供たちはそれを見ると目を輝かせていました。
 「キーカラカラ、キークルクル」と鳴る糸車の音、糸をつむぐ様子をふすまからのぞくたぬき、それを見ているおかみさん。実物や映像から情景や登場人物の様子を思い浮かべて子供たちは物語の中に入り込んでいました。登場人物の心情についても、自分の考えをもちたくさん意見交流していました。
 本物に触れる、知るということは、学習を進めていく上で大切なことです。自分の考えの支えや根拠となる学びや体験を学校では大切にしています。

  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28            
行事
2/13
(土)
土曜授業日
2/15
(月)
避難訓練

おしらせ

学校経営

学校評価

学年だより