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12月11日の給食 オリンピック献立          「世界の料理を食べよう」 フランス

 2021年に東京でオリンピックが開催されます。そこで給食では、オリンピックの開催された年や参加した国の献立を取り入れていきます。いろいろな国の料理を味わって、オリンピックを応援しましょう。

<フランス料理> フランス料理は調理技法にこだわり、味付けに使う調味料の種類が豊富です。食材はとても幅広く、魚介類、鴨や鳩、子羊など、日本人に馴染みのないウサギやカエルも使われます。そして、とても格式高いイメージがありますが、中世にフランスで食べられていた料理は、食材を焼いて大皿に乗せ、手づかみで食事を行うという、非常にシンプルなものでした。

<パンペルジュ> フランス流フレンチトーストのことで、本来は固くなってしまったバケットを、おいしく食べるために考えられたものです。

<ガルビュール> フランスの南西部スペインとの国境付近の家庭でよく作られている料理です。キャベツと豆を主とした田舎風の野菜スープです。煮込みを意味するスペイン語「ガルビアス garbias」からきています。野菜の優しい甘さとベーコンの旨みがおいしい、素朴な家庭料理です。

☆献立☆
パンペルジュ
牛乳
ガルビュール
マリネサラダ

☆食材☆
豚肉・・・群馬
卵・・・群馬
キャベツ・・・千葉
きゅうり・・・埼玉
セロリー・・・愛知
レモン・・・神奈川
にんにく・・・青森
玉ねぎ・・・北海道
にんじん・・・千葉
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