「このゆびとまれ」10月は恒例で好評のうどん作りです。今年も子どもたちは約百人の申し込みがありました。お手伝いの保護者の方たちは約50人ほどでしょうか。PTA役員、卒業生のお母さん、学校運営委員の方、地域の方等たくさんの方々が参加し協力してくださっています。まず最初は大人が粉を固めます。ところが今回はこれに手間取りました。とても手ごわいのです。水が足らないのか、汗はたらたら流れますが小麦粉はなかなか固まってくれません。苦労しました。固まったら子どもたちが足で踏んでうどんの腰を出します。そして延ばして切りました。太さは様々です。このうどんはみんなで食べるからでしょうかびっくりするほど美味しいのです。子どもたちが食べ終わった後、片付けをし、お手伝いの大人がみんなでいただきました。ほっぺが落ちました。(校長 箭内)