京西小学校は、農林水産省の「産地連携ごはん給食推進校」になっています。2年目です。今日は、和食料理人、日本料理「賛否両論」店主の笠原将弘さんが給食の献立を考えてくれました。献立を考えただけではありません。自ら給食室に入り調理作業にかかわってくれました。今日の献立は、・鮭の竜田揚げ・大根小松菜あんかけ・ブロッコリーと内藤唐辛子ゴマあえ・白菜のかきたま汁・いちごの黒蜜ゼリーかけでした。午後から笠原さんの講演会です。だしの取り方を実演してくれました。一番だしの意味と味が良く分かり、勉強になりました。(校長 箭内)