2/15 1年生 昔遊び遊んだのは、「Sけん」、「竹とんぼ」、「羽子板」です。 Sけんは相手の宝を取り合う遊びです。はじめは難しかったのですが、遊び方が分かると白熱した遊びになりました。 竹とんぼは上手く手の平をこすり合わせることができず飛ばなかったのですが、コツをつかんだ子どもたちが友達と教え合うと、できる子が増えてきました。2〜3mくらいの高さまで飛ばせることができた子どももいました。 羽子板はバドミントンと違い、「カン」と乾いた音がします。なかなか相手が打ちやすい羽根を返せず、続かなかったのですが、羽子板を下から打ち、羽根が高く飛ぶようにしたら5,6回続けられました。 短い時間の中で、遊びのコツをつかめる子どもたちには驚きました。 みんな「またやりたい!」と話していました。 |