5/30 広がる 3年生![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 世田谷区にはどんなものがあるか、用賀の町の様子と同じところ・違うところはあるのか、などについて考えていました。 子どもにとって、自分の行動範囲以外の場所についてのイメージはとても曖昧なものです。どれくらいの広さなのか、何がどこにあるのか・・・ニュースで見たことはあっても、それがここからどれくらい離れた場所にあるのか、世田谷区なのか、それとも東京都だけど他区にあるのか・・・例えば、「東京タワーは世田谷区にある。」という○×問題があったら、大人は全員正解できると思いますが、小学生の答えは割れると思います。 今回も、先生が世田谷区と東京都の大きさがどれくらい違うか質問したところ、世田谷区は東京都の「3分の1」くらいの大きさであるという意見が出たそうです。 座学だけではなかなかイメージできないので、実際に行きます。6月には、社会科見学で世田谷区内めぐりがあります。世田谷区の代表的な場所などを回って知るとともに、体感的に世田谷区の大きなも感じられると思います。それまでに、しっかり世田谷区について学習仕手おきましょう! 社会科見学はバスで行きますが、もしお休みの日などに御家族で出かけられるようなら、おすすめは歩いたり、自転車で動いてみたりすることです。実際の距離感などもつかめて、よりリアルな体験になるでしょう。 「用賀の町」から「世田谷区」へ。子どもたちの知識が広がります。 |