6/18 1目盛り 2年生10のかたまりが10個で100になる、という学習をして、この日は数直線上の矢印の数字を答えたり、指定された数字を数直線上に矢印で示したりしていました。 数直線に、「ちょっと長い線」や「長い線」があることに気付いたり、100と200の間が10個に分かれていることから、1目盛りが10であることが分かり、矢印の数字を言い当てたりしていました。 正確に答えを出すために、この【1目盛りがいくつ】がとても大事です。そして「なぜそうなるか」を説明できるか、これもとても大切な力、というよりもそこが最も大事なところです。その説明には、「これまでに学習したこと」をうまく使う力が必要です。低学年のうちから少しずつそういった力を付けていきます。 |