6/28 小数の引き算 4年生この日は、100分の1の小数同士の引き算の計算の学習でした。文章題があり、式を立てると、 3.64−2.76 という式になりました。さてさてどうやって解いていくか。まず先生から質問がありました。 「だいたいどれくらいになりそうですか。」 何度か言っているかもしれませんが、「だいたいこれくらい」をつかむのはとても大事です。子どもたちは、迷っていましたが、「1よりも大きくなりそう?」という問いかけに、「1より小さくなりそう。」と、大体の大きさはつかめたようです。そこからそれぞれ計算の仕方を考えていきました。ノートに、式と言葉で書き、計算を進めていきます。これまでに学習した内容を思い出しながら、新しい計算に挑んでいました。 ちょうど単元も終わりに差し掛かっているようで、練習問題に取り組むクラスもありました。教科書の問題をノートに書いたり、タブレット端末に入力したり、と解き方も様々です。左の写真は、タブレット端末で正解したときの紙吹雪を連打して、紙吹雪だらけになっているところです。右は、プリントに解いて正解したところに、先生からかわいい丸をもらっていたので思わず。 |