7/4 くっつき 2年生自分の好きなものを紙粘土で作ります。ただし、「くっついてかんせいするもの」という条件が付いていました。 まずは、作りたいものを考えたら、白い紙粘土に色を付けていきます。少量の絵の具を粘土にくるむように入れ、内へ内へ巻き込むように練ると均等に色が付きます。途中心配になるくらい、手と粘土が同化するほど絵の具を練り込んでいる子がいましたが、きれいな手になって帰ったでしょうか・・・。「少量」がポイントですが、泥遊びのように楽しくなってしまうのが子どもです。 必要な色を作ったら形を作ります。「くっついてかんせいするもの」ということで、連結する電車を作っている子や動物など体のパーツが一部くっつくようにしている子がいました。真ん中のは何でしょうね。また、完成形を見せてもらいに行くことにします。 |