7/8 租税教室 6年生![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 授業の中では、税金について理解するために、「学校にドリンクサーバーを導入すること」を例にとって、考えていました。 冷たい水を飲みたいので、学校にドリンクサーバーがほしい ↓ 導入には、60万円が必要 ↓ 負担の方法はどうするか ↓ ・みんなで均等に負担する ・使う人がより多く負担する ・持っているお金に比例して負担する ・・・そもそもドリンクサーバーは必要か。無料なら・・・費用がかかるなら・・・ といったように考えていきます。「費用の負担を考えること」は「本当に必要なものを考えること。」それでも必要なもの、本当に必要なものは、社会にいるみんなで負担する必要がある、それが税金。 順を追って説明していただき、子どもたちには税金の必要性が分かりやすく伝わったと思います。(この説明は分かりづらいと思いますが・・・すみません。) 成年年齢が18歳に引き下げられ、6年生だとあと6年後には成人となります。それもあり、これまで以上に早い段階で様々な社会のしくみに触れる学習をしておくことは大切だと感じています。 |