リンゴ病(伝染性紅斑)と思われる児童が増えています
校内でリンゴ病(伝染性紅斑)と思われる児童が増えています。
ウイルスによる感染症で、10日〜20日の潜伏期間のあと、頬が赤くなり、続いて手足にレースのような発疹が出ます。発疹が一度ひいても、日光にあたったり、入浴したりするとまた出てくることがあります。発疹が出る7〜10日ほど前に軽い風邪のような症状が出る場合もあります。発疹が出るころには感染力はなくなっているので、体調が良ければ欠席する必要はありません。つまり、感染を防ぐ有効な方法もありません。 リンゴ病(伝染性紅斑)かな?と疑われる場合は小児科を受診してください。その際は、学校でリンゴ病(伝染性紅斑)が流行っていることを医師にお伝えください。 |