インフルエンザB・水ぼうそうがはやり始めています
7月に入り、水ぼうそう、インフルエンザBと診断されるお子さんが増えています。
水ぼうそうは1年生1名・6年生3名、インフルエンザは3年生に3名です。 水ぼうそうは、初期症状として蚊に刺されたような赤い発疹から始まります。 赤い発疹が急に出てきたり、熱が出る場合は早めに小児科を受診されるよう お勧めします。 また、その時には、学校で水ぼうそうとインフルエンザが流行っていることを お伝えください。 水ぼうそうのお知らせ水ぼうそうは空気感染、飛沫感染でうつる感染力の強い感染症です。 水をもった発疹が見られたら、小児科を受診されるようお願いいたします。 また、溶連菌感染症にかかるお子さんも4月からずっと続いています。 こちらは熱が主な症状ですが、腹痛や頭痛、じんましんなど初期症状は さまざまです。 暑くなり、体調を崩して欠席したり早退したりするお子さんが多くなっています。 体調管理に注意して、元気に過ごしてほしいと思います。 溶連菌感染症が続いています
運動会練習が佳境に入る中、今週は暑くなり、体調を崩すお子さんが増えています。
特に、連休が明けてからは溶連菌感染症と診断されるお子さんが続いています。(2、3、4年生) 溶連菌という細菌がのどに感染し、のどの痛みや38度〜39度の高熱・おう吐・頭痛などが主な症状です。適切な抗生剤治療が行われていれば24時間以内に他人への感染を防げる程度に病原菌を抑制できます。高熱が出た場合は、早めにかかりつけの小児科をご受診されることをお勧めします。 週末はゆっくり休んで疲れを取り、来週元気に登校してほしいと願っています。 |
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