溶連菌感染症が続いています
運動会練習が佳境に入る中、今週は暑くなり、体調を崩すお子さんが増えています。
特に、連休が明けてからは溶連菌感染症と診断されるお子さんが続いています。(2、3、4年生) 溶連菌という細菌がのどに感染し、のどの痛みや38度〜39度の高熱・おう吐・頭痛などが主な症状です。適切な抗生剤治療が行われていれば24時間以内に他人への感染を防げる程度に病原菌を抑制できます。高熱が出た場合は、早めにかかりつけの小児科をご受診されることをお勧めします。 週末はゆっくり休んで疲れを取り、来週元気に登校してほしいと願っています。 |
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