【2学年】AR(拡張現実)を使った人体の授業

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 今日の2年生の理科の授業は、動物の体のつくりとはたらきの1時間目。導入の内容です。
 皆さんは、自分の心臓がどこにあるか、知っていますか。それを実感するために、AR(拡張現実)の技術を用いて、カメラ映像とCGを重ねて表示して確認しました。プログラミングは教科担当が行ったものですが、残念なことにiPadでは表示できないことが分かり、パソコン室での授業となりました(手前の生徒の見る画面から、肺、肝臓、胃などが表示されていることが確認できます)。
 自分や友達のカメラ映像とCGを重ねてみると、心臓は意外と中央に。ほぼ真ん中であることが確かめられます(奥の生徒が、ここだよねという感じで、胸の中央を指し示しています)。教科書や資料集の図でも確認できなくもないですが、やはり「自分の体のどこにあるか」だと関心も増すようで、感嘆の声を挙げたり、仲間と楽しそうに話し合ったり、活動的な時間になりました。また、心臓以外の臓器の位置も、おおよそつかむことができたようです。
 次回以降は、実際の各器官のつくりとはたらきについて、詳しく学んでいきます。
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