家庭教育学級&子どもの心と体を考える会 講演会
12月9日 家庭教育学級・子どもの心と体を考える会 講演会が行われました。講師に東京学芸大学名誉教授 上野一彦先生をお招きし、〜教室の中の、家庭の中の特別支援教育〜「すべては理解することからはじまる」という演題でお話しいただきました。先生の温かい人柄と、ユーモアを交えたお話しぶりに、あっという間に2時間が過ぎました。特別支援教育の考え方はすべての子どもの教育、子育てに通じる、当日会場にいらした80人近くの方々の心に、そんなメッセージが届いたように思います。お聞きになった方々から、「子どもを理解するための大きなヒントをいただきました。」「子どものことをわかろうとすることは、親の視点ではなく、子どもの考えや気持ちで見直すことだと気付かせていただきました。」
|
|