戦争体験を聞く 6年
6年生は、近隣の方々から、戦争体験のお話を伺いました。
太平洋戦争が終わってから、64年経っているために、子どもたちのほとんどは、自分の曾祖父からでないと聴けないことではないかと思います。 今回は、従軍された方、戦争中地方へ疎開された方、戦争で子どものときに、大きなけがを負った方から、当時のお話を伺うだけでなく、当時使っていたものなども見せていただきました。 皆さんのお話に共通していることは、『あなたたちの時代だけでなく、あなたたちの子、孫の時代にも戦争をしてはいけない』ということと、『生きていることの素晴らしさ』でした。苦しいことを超えても、生きることが、戦争やその後に亡くなった、仲間や親、兄弟の果たせなかったことに応えることと感じ取りました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
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