1年生 生活科の授業 あさがおを育てよう夏休みの間も育て続けてきたあさがおの観察をしました。種はどこにできているのかな?成長の違うあさがおの鉢を並べ、花から実へのつながりを見つけようという授業です。 比べることによって初めて子どもたちの思考が動き出します。種ができているところには何があったんだろう?成長の違うあさがおを観察することでヒントが見つかります。このヒントをもとにして「きっと〜だろう。」「こうなっているはずだよ。」と自分の考えを根拠をもって導き出していくことを期待しています。この考える授業が、今求められているピザ型に近付いた授業です。しかし、決して新しい授業ではありません。 深沢小学校では、子どもが自ら考える授業を大切にし、日々教師が努力しています。 |
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