青の絵を使い、水の量を調整して濃淡を出し、空や海の中を描いていました。そこに描いた絵を機売って貼り合わせます。子どもの表現力は素晴らしいです。

１，２時間目は３年生の練習です。衣装を着たり、作った道具を使ったりして、張り切っています。

作った衣装を身に付け、道具を手に持ち、通しの練習に挑戦しました。「スイミー」の雰囲気が出ていました。各学年の道具作りは図工の先生が協力してくれています。

子どもたちのセリフにも力がこもってきました。待機中の子供たちは友達が演技する姿を見守っています。

２年生の教室前のろうかには作ったばかりの小道具が置いてありました。これをかぶればきっと魚の役になるきることができるでしょう。

１年生も自分で考えて動くことができるようになってきました。教室ではせりふの練習をし、友達から拍手をもらっていました。

スイミーに登場する魚たちのかぶりものが完成。

大きな背景画がつるされ、雰囲気が高まっている中で練習にも自然と熱が入ってきます。照明や音響も自分たちで行っています。

手鏡で太陽の光を反射させて光の性質を調べる学習です。友達と協力して光を集め、重ね合わせるなど工夫しながらさまざまな光の性質を見つけ出していました。

学芸会で使う道具を作っていました。劇で使うことを想像しながらみんなで楽しそうにしていました。

１，２時間目は５年生の練習。５年生になると表現力も豊かで真剣に取り組んでいました。

スイミーに出てくる生き物たちを、図工室で作ります。

校長室の廊下の壁に掲示してあるＰＴＡ校外委員会の皆さんが作成した安全マップを活用して学区域の交通安全について学習することができました。

午後は４年生の練習。担任の先生の熱い指導に応えるかのように子どもたちは一生懸命練習に励んでいました。

２年生は学芸会は初めてですが、手には小道具を持って場面ごとの動きを確かめながら落ち着いて練習に取り組んでいます。

体育館のフロアを使い、左右にある雛壇を生かし、広いスペースで劇を作っていました。

中断していた学び舎のふれあいあいさつ運動を再開しました。まだ他校との交流は控えての開催ですが、保護者や町会の皆様に協力いただき、正門には高学年の子どもたちが立ち、登校する子どもたちとあいさつを交わしていました。

午後は６年生の練習。場面ごとに３か所に分かれてそれぞれ先生の指導を受けながら練習をしていました。

水は何度で凍るのか。手にストップウォッチを持ち、時間とともに変化する水の温度を計っていました。

体育館と視聴覚室に分かれての練習。子どもたちは真剣に集中して劇の練習に取り組んでいました。