おすすめの1冊 No.159
2月4日は「西の日」
「に(2)し(4)」の語呂合わせにちなんで、この日に西の方へ向かうと、幸運に出会えるとされています。 《特別編:図書委員(1A)おすすめの1冊》 『ハリー・ポッターと呪いの子 第一部・第二部』 J.K.ローリング ジョン・ティファニー&ジャック・ソーン (著) ジャック・ソーン(舞台脚本) 松岡佑子(翻訳) / 静山社 ホグワーツ急行の吐き出す蒸気が立ちこめるプラットホーム。9と4分の3番線の看板、ここに一人の親が自分の子をホグワーツに送り出そうとしていた。 19年前、闇の魔法使いヴォルデモート卿を倒したハリーは、あらたにホグワーツに入学するは自分の息子のアルバスを見送ろうとしていた。アルバスはハリーと少しはなれたい様だがハリーは気にもしなかった。アルバスは汽車に乗った後、スコーピウス・マルフォイに出会った。アルバスとスコーピウスは、たがいに何か通じ合うものを感じ、話していくうちにどんどん仲が良くなっていった。 そしてホグワーツ急行がついにホグワーツ魔法魔術学校についた、そして組分けをする時間が来た、だかアルバスは組分け帽子にスリザリンに選ばれてしまった。 この物語の舞台はハリー・ポッターと死の秘宝から19年後のお話、はたしてアルバスの学校生活のゆくえは… 3人の著者によるハリー・ポッターの完全新作オリジナルストーリーぜひよんでください。 |
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