おすすめの1冊 No.168
2月19日は「天地の日」
1473年のこの日が、地動説を唱えたコペルニクスの誕生日であることから、天文愛好家などが制定しました。 『天と地の方程式1』 富安陽子(著) / 講談社 中学二年生になる主人公は、引っ越し先で公立の小中一貫校に通うことになります。 しかし、同学年の生徒はたったの三人。うち一人は、おそろしく数学ができるが、とてつもなく馬鹿と噂の少年でした。関わり合いたくないと思っていた主人公でしたが、彼とともに異世界に閉じ込められてしまいます。 ドキドキする展開のファンタジー小説です。 |
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