おすすめの1冊 No.201
4月26日は「リメンバー・チェルノブイリ・デー」
1986年のきょう、ソ連(今のウクライナ)のチェルノブイリ原子力発電所で、大爆発事故が発生しました。ウクライナ・ベラルーシ・ロシアなど周辺の地域に、放射能汚染を引き起こす「死の灰」がまきちらされました。この事故を忘れないようにと制定されました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『チェルノブイリ「消えた485の村」』 広河隆一(編著) / 日本図書センター チェルノブイリ原子力発電所の事故が残した傷痕のモノクローム写真集です。住民避難により、住めなくなってしまった458の村を地区ごとに記録し、紹介しています。 原子力発電のメリットとデメリットを深く考えるきっかけとなる1冊です。 |
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