おすすめの1冊 No.210
5月12日は「ナイチンゲールデー」「国際看護婦の日/看護の日」
「ナイチンゲールデー」は、1820年のこの日がナイチンゲールの誕生日であることにちなんで赤十字社が制定しました。その後、国際看護婦協会や厚生省(現在の厚生労働省)・日本看護協会なとがそれぞれ「国際看護婦の日」「看護の日」を制定しました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『戦場に命の光 ナイチンゲール』 岡村花子(文) 丹地陽子(絵) / 講談社 裕福な家庭に生まれたナイチンゲール。しかし彼女は、上流階級の女性が就く職業ではなかった「看護師」の道を選びました。 そして、家族の大反対にあいながらも、クリミア戦争へと看護団を率いていきました。そんな彼女の人生を紐解く1冊です。 |
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