おすすめの1冊 No.309
1926年の10月14日、A・Aミルン作の児童文学『クマのプーさん』が、イギリスで刊行されました。E・H・シェパードの挿絵とともに大きな反響をよび、翌々年には続編の『プー横丁にたった家』が出版されました。日本では1940年に石井桃子訳で紹介されています。
今日のおすすめの1冊は。。。 『クマのプーさんえほん2 プーあなにつまる・ふしぎなあしあと』 A・A・ミルン(文) E.?.シェパード(絵) 石井桃子(訳) / 岩波書店 ウサギの家で、大好きなハチミツをたっぷりごちそうしてもらったプーは、帰ろうとして玄関の穴にすっぽりはまってしまいました。さて、どうやってねけだしたのでしょうか? 可愛らしく、ほのぼのとしたプーさんに癒やされる1冊です。 |
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