おすすめの1冊 No.667
10月10日は「アイメイト・デー」
アイメイトとは、目の不自由な人の目として働く盲導犬のことです。1971(昭和46)年のきょう、東京盲導犬協会(アイメイト協会)が東京都から財団法人として認められたことを記念し制定されました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『盲導犬クイールの一生』 石黒謙吾(著)秋元良平(写真)/ 文藝春秋 ラブラドール・レトリーバーの盲導犬、クイールの生涯を、誕生した時から12歳で亡くなるまでたどっています。盲導犬となるまで、クイールに愛情を注ぎ育てた人たち、そして盲導犬クイールとめぐり合った使用者との関係をモノクロの写真と文章でつづる感動の1冊です。 |
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