おすすめの1冊 No.719
1月11日は「塩の日」
1569年のきょう、武田信玄と交戦中だった上杉謙信が、敵である武田方の領民が塩を絶たれて困っていることを知って、越後(現在の新潟)から塩をおくったと言われています。「敵に塩をおくる」という言葉はこの故事から生まれました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『ウソのような現実の大図鑑』 アンドレア・ミルズ(著)増田まもる(監修)瀧下哉代(訳)/ 東京書籍 迫力とインパクトのある写真で、なかなか見られないような光景と、その事象や現象のからくりを解説しています。まるで広大な鏡のような、世界最大の塩源・ウユニ塩湖も紹介されています。驚きとともに、幅広い知識も増やせる1冊です。 |
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