おすすめの1冊 No.762
3月11日は「いのちの日」
2011(平成23)年3月11日、東日本大震災が発生し、多くの命が失われました。命の尊さを思い、命の大切さを考え、震災で学んだことを風化させることなく災害に備えることを目的として制定されました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『わかな十五歳 中学生の瞳に映った3・11』 わかな(著)/ ミツイパブリッシング 2011年3月11日の午前中、中学校の卒業式に参加した当時15歳だった著者が、東日本大震災で体験したこと、そして、震災から10年間の出来事を綴っています。大人たちの混乱の中で翻弄された子どもたちの不安、報道では伝えられなかった事実を伝える1冊です。 |
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