おすすめの1冊 No.810
6月14日は「映倫発足の日」
1949 (昭和24 )のきょう、映画倫理規定管理委員会(映倫)が発足しました。映倫とは、日本において劇場で公開されるすべての映画を審査する民間の自主規制機関で、映画が健全な娯楽として大衆に親しまれ、社会の倫理水準を低下させることのないよう、作品を主題と題材とその表現の仕方に応じ年齢別に4段階に区別しています。 今日のおすすめの1冊は。。。 『仕事道楽 スタジオジブリの現場(岩波新書)』 鈴木敏夫(著)/ 岩波書店 好きなものを好きなように作り続け、アニメーション映画界の最前線に君臨するスタジオジブリ。そのプロデューサーである著書が仕事について語っています。作品の舞台裏を知ることもでき、もう一度作品を見直したくなる1冊です。 |
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