面接練習始まる今年度からは一人の面接時間を増やし、一日あたりの面接を受ける生徒の数も少なくして、じっくりと時間をかけて練習することとしました。 そして入退室のマナーや身だしなみについては、学級段階で確認をしてもらい、練習を通して自分自身に向き合う機会となれるよう、面接内容も工夫をしています。決して大袈裟に考えるのではなく、まずは自分の考えを整理するところから始められればと思っています。大切なのは「形式」ではなく、その生徒が普段何を考えて、どんな将来への展望を持っているかということです。 生徒一人ひとりの考えに寄り添った練習となれるよう計画をしています。 |
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