昼休みの会話の大切さ![]() ![]() ![]() ![]() 多目的ホールでの囲碁・将棋は普段よりは参加者が少なめです。常連の生徒たちは昨日の対局の続きから始めています。本格的ですね。 イングリッシュ・タイムは3年生。オンライン選択の生徒が多い中、この時間が楽しみで登校した生徒もいるとか。勉強の合間の大切なリフレッシュ・タイムでもあります。 昼休み、生徒から「評価」のことで質問を受けました。相対評価(集団に準拠した評価)と絶対評価(目標に準拠した評価)の違いについてです。校長から具体的な例を上げながら説明をしました。「そういうことか!」と少し理解が進んだようです。もちろん学活などの機会にも説明は受けていると思いますが、よくわからなくても「もう一度説明してください」とは言いづらいものですよね。昼休みの開放的な雰囲気だからこそ、聞けることもあるのだと思います。昼休みに校内を巡りながら、自然体で会話ができることの大切さを実感しました。 |
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