3年生の面接練習緊張の面持ちで待機する生徒たち。大丈夫ですよ。質問の大部分は自分自身に関わる内容です。自分の事を一番わかっているのは自分自身ですから。 「ナン」の思い出
今日は南アジアの代表的料理、ナンにバターチキンカレーです。今では日本でもすっかりお馴染みとなったナンですが、校長が40年前に初めて出会った時は、大きなナンを前に食べ方がわからず、ナンの上からカレーを全部かけてフォークで切りながら食べていたのです。もちろん、レストランの他のお客さんも店員さんも唖然としていましたが・・・。
そんな過去の恥ずかしい出来事を思い出しながら、2年生の教室にお邪魔しました。さすがにそんな食べ方の生徒はいませんよね。みんなスマートに給食を楽しんでいました。 日差しを浴びてこれまでは基礎練習が中心でしたが、ゲームに入ると生徒たちは生き生きとしてきます。動きも2・3年生に負けないくらい本格的でした。 今年度は外出の機会が少なくなった生徒たちですが、日差しをいっぱいに浴びて躍動する1年生の姿に頼もしさを感じました。 いじめ防止プログラム
1年生がランチルームで「いじめ防止プログラム」を受講しています。例年は4月に新入生対象として行っていましたが、スケジュールの関係で3学期実施となりました。
派遣されてきたカウンセラーにより、これまで相談を受けてきたいじめの事例から、いじめられた子どもの思いを語っていただきました。大切なことはやはり相手への想像力だと再認識しました。 今回のプログラムは感染症予防のため、学年を2グループに分散しての開催としています。 積雪はありませんでした今もいくつかの部が活動中です。今日も17時15分には完全下校となります。 モチベーションは維持してます
2年生校外学習。3月に延期となりましたが、今日から班別学習がスタートしました。1ヶ月以上も延期となり、生徒たちの気持ちを心配していましたが、それは杞憂だったようです。2年生のモチベーションは全く低下していませんでした。ホッと一安心するとともに、3月には何としてでも実現させたい、という思いを改めて強くしました。
午後の授業から(上段) 2年生社会。冬休み明けテストが返された後は、歴史的分野の帝国主義の台頭についてです。アジア各国が植民地化されていく様子を世界地図で確認しています。 (中段) I組では1年生が理科に取り組んでいました。今日は水溶液を使っての実験を行います。生徒には一人ずつビーカーと液体が配られました。さぁ水には何が溶けているでしょうか。 (下段) 3年生少人数数学。復習を中心にしながら解法のコツを学んでいます。少人数指導での教室の人数が、感染症対策上ではちょうどいいのかもしれませんね。 加湿器が揃いました
故障により配置を待っていただいていたクラスの加湿器が届き、担当の生徒に渡しました。換気をしながらの加湿器の使用ですが、できるだけ良い環境で学習できるよう配慮してまいります。(副校長)
小雨が降っていましたが健康観察は入念に
予報どおり少しずつ雲が広がってきました。なんとか積雪にはなりませんように。
1年生の教室を回ってみました。どの学級でも朝読書前の健康観察を入念に行っています。学級担任は生徒一人ひとりの健康観察表をチェックし、気になる場合は保健室とすぐに連携がとれる体制にしています。これまで朝読書の時間には、学級担任も一緒に本を読んでいましたが、今年度は健康観察表のチェックに費やされます。今日一日を安心・安全に過ごすために、健康観察は朝の重要なルーチンとなっています。 おはようございます都立高校推薦入試の出願手続きがいよいよ始まります。3年生にとってこの日の出は未来への希望です。 お弁当の時間も黙々と食べる生徒たち。いろいろな面で我慢を強いられている姿を見るにつけ、少しでも活動を保障していければと思っています。 1年生の教科「日本語」
1年生の教科「日本語」の授業は教員ごとにテーマが決まっています。
上の写真は「ものの見方について」ディズニーランドを例に挙げ、多様なものの見方について考えました。 2番目の写真は「食文化について」学習しているクラスです。 食物の旬や行事食、給食についても触れていました。 下の写真は、環境問題に立ち向かう「共生」について、教科書や資料、絵本などを通して考えました。 (副校長) 「もったいない」を英語で言うと?
2年生の教科「日本語」の授業です。
板書に英語が書いてあります。 「もったいない」という言葉について、教科書に掲載されているノーベル化学賞を受賞した田中耕一さんの文章やノーベル平和賞を受賞したワンガリ・マータイさんの著書をもとに考えました。 一人一人が「もったいない」を英語で説明するにはどうしたらよいかを考えていました。そのことで、文化の違いや日本語の奥深さに気づいたようでした。(副校長) 教養としての教科「日本語」教科学習としてよりも、教養講座として興味深い内容でした。今、社会の中で改めて教養の大切さが指摘されるようになりました。専門技能や技術ももちろん大切ですが、その基盤となる教養を身につけることは、変化の激しい時代であるからこそ重要になってくるように思います。 土曜日の3校時、3年生にとって受験勉強とは一味違った貴重な学びの時間となったのであれば幸いです。 休み時間の風景休み時間、各教室を回ってみると、生徒たちも距離感を意識しながら過ごしていました。学校ではどうしても生徒同士の距離が近くなる傾向があります。特に中学生の年代ではそれが自然なことです。休み時間にそういった場面を見かけた時、教職員も悩みます。注意や指導でいいのかと。できれば一方的な注意ではなく、声かけしながら自分たちで意識させたいと思っています。注意や指導ばかりでは学校内の環境もギスギスしてしまいますから。声かけと気づき、まずは円滑なコミュニケーションですね。 消毒液も各教室に※ 一部のクラスで加湿器の故障がありました。週明けには新しい機器と交換する予定です。ご迷惑をおかけします。 初日は午前中授業明日も土曜授業があります。緊急事態宣言中は学校公開を行うことができません。生徒たちの様子、学校の雰囲気はホームページにて随時お知らせいたします。 始まりはハヤシライス
新年最初の給食はハヤシライスでした。カレーライスと並ぶ人気メニューです。大盛りのお皿にニンマリの生徒の姿も。パーテーションでの感染症防止、さらに徹底しています。
冬休み明けテスト今年は砧中学校での重責を担うこととなる2年生。テストに取り組む姿にも頼もしさを感じました。 |
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