クラスポスター隣のクラスは、歌詞を書いています。先生とのおしゃべりも楽しい合唱コンクールのエピソードですね。 砧中の合唱コンクールを知っている3年生だからこそ、クラスを盛り上げる方法もさすがです。完成が楽しみですね。(副校長) 技能の向上を目指して
文化部の活動風景です。演劇部と吹奏楽部は学芸発表会モードに切り替わっています。昨年度に引き続き、観客の前での公演となります。さらにモチベーションは高まっていることと思います。
イラスト部は、タブレットも活用しています。主にアニメ作品が多いようですが、最近のアニメは繊細な描画が多くなっています。タブレットを使うと参考になりますね。 寒さを吹き飛ばせ
夕方は雨も上がり、校庭での部活動を実施することができました。昨日から気温が下がっています。部員たちの熱気で寒さを吹き飛ばしてください。
気温が下がると、怪我の心配が増してきます。しっかりとウォーミングアップをして、予防に努めましょう。 放課後も
1年生のクラスでは、合唱練習のための歌詞と歌い方を模造紙に大きく書いていました。少しでも効率的に練習を進めるための工夫です。
合唱に向けて日々機運が高まりつつあります。生徒たちの自発的な取り組みを今後も支えてまいります。 魯迅の『故郷』を読む中学の国語の教科書では長きにわたって取り上げられてきた題材です。校長も中学生の時に初めて読みました。幼馴染みとの再会、しかし時の流れの中で友との間には大きな隔たりが生まれていました。友情とはなにか、身分とは何か。 できれば数十年後に再読してほしい小説です。 名作は時代が移り変わっても、人々に読み継がれていくものです。そこには普遍的なテーマがあるのだと思います。 PTA運営委員会コロナ下でもできることを無理なく着実に行っていただいていることに感謝申し上げます。 会の前後にちょっとしたお話ができるのも対面の良さですね。学芸発表会の保護者お手伝いや広報誌のことちょっと気になっていることなど、お話する中でいろんなヒントが浮かんできます。 貴重なひとときをありがとうございました。(副校長) 伝統は受け継がれて教室へ向かうと、生徒が自主練習に取り組んでいます。集合は8時だそうですが、早く到着したので練習を始めたそうです。二人だけのマスクした上での歌声ですが、しっかりと校舎内に響いていました。 昨年度中止となった合唱コンクールですが、合唱にかける熱意は1年生にもしっかりと受け継がれています。生徒たちのこういった姿が今日以降もたくさん見られそうです。 学芸発表会へ向けて砧中学校は着実に動き始めています。 聞いたままを絵に
1年生 教科 日本語
国立美術館のピクチャーカードを活用しています。絵を相手に見せずに言葉で説明します。説明を聞いた生徒はどのくらい正確に絵を描けるでしょうか。 生徒は、言葉だけで伝えることの難しさを実感していたようでした。(副校長) 気持ちの良い昼休み校庭では、バスケットボール、サッカー、バレーボール、ドッジボールを楽しんでいます。 体育委員の係生徒は予鈴が鳴ると夢中で遊んでいる生徒にホイッスルで知らせてくれています。(副校長) 研究授業
1校時は英語、3校時は社会の研究授業を行っています。
英語では、ユニバーサルデザインが紹介されている教材でインタビュー活動を行いました。 公民では、経済の自由は拡大すべきか、制限すべきかをロイロノートのアンケート機能を使って集計したあと、生徒の意見を聞いていました。(副校長) 合唱練習風景
3年生の練習風景です。
感染症対策のため、教室では一部のパートが音取りを中心に行っています。 早めの登校にご協力ありがとうございます。(副校長) 朝練習のため
おはようございます。今日から合唱の朝練習のため、早く登校するクラスがあります。
職員室にも係生徒が鍵や電子ピアノの電源コードを取りに来ています。 有意義な時間となりますように。(副校長) 合唱練習スペース
職員会議のあと、教員でランチルームと第2音楽室の練習スペースを作りました。生徒ができるだけ広々と並べるように工夫しています。
いよいよ来週からクラス練習が始まりますね。合唱委員の皆さんよろしくお願いいたします。(副校長) 論理的に考える2年生も本格的に証明問題に取り組むようになりました。まさに数学の醍醐味です。証明問題を解くことで、論理的に考える力を身につけていきます。 自分の感覚を信じて、直感的に考えることも大切ですが、一つ一つ論理を構築しながら、なぜそうなるのかを説明する力も大切です。証明問題はまずは場数を踏むことですね。様々な問題に向き合いながら、解決までのパターンも習得していきましょう。 昼休みも製作していますオリジナルデザインの素敵な棚の形が見えてきました。ヤスリで丁寧に磨いて愛着もわいてきます。(副校長) その名は「オーロラ・キュート」
3年生技術、ロボット製作中。
中学校の技術の時間に、ロボットを製作する時代が来るとは、昭和時代から教師を続けている身からは、隔世の感があります。生徒たちは複雑な構造を理解しているようで、淡々と作業に取り組んでいました。 よく見るとこのロボット、かわいい表情をしています。生徒に尋ねてみると名前は「オーロラ・キュート」だそうです。確かにキュートですよね。 昼の部活動ボード緊急事態宣言が解除されたことで、様々な活動を少しずつ拡大しています。また練習試合レベルから観客としての保護者の参観も今後検討してまいります。 学芸発表会に向けて上の写真は、実行委員が先日決まったスローガンを掲示用に作製しているところです。今年度は例年と体育館での隊形が異なるので、より見やすくなるように工夫を凝らしています。完成が楽しみです。 下の写真は、合唱曲を紹介するめくりプログラムを図書委員が作製している様子です。自分たちのアイディアでiPadを用い、お手本としている姿も見られます。まさにデジタルとアナログの融合ですね。 来週の月曜日からは、朝の合唱練習も始動します。合唱委員を中心にクラスで予定を立て、感染症対策に留意しながら練習を行います。時間は8:00〜8:25です。お子様のクラスの予定を確認していただければ幸いです。 学芸発表会当日まであと約2週間。自分たちの力で行事を作り上げる生徒たちの姿を、今後も見守っていきたいと思います。 文化的行事委員長 三浦 航 安全に気をつけてガスバーナーの扱い方を分散登校の人数の少ないときに十分に学習していたので、炎の調整は誰もが着実に行っていました。 ろうも熱いので安全に注意して質量を量っていました。(副校長) 第1回学校関係者評価委員会委員の皆さんは、3年以上携わってくださっている、元保護者、保護者、卒業生、青少年委員の方々です。 校長挨拶、日程やアンケート内容の確認の後、本校の教育活動について次のような話題を持ちました。 オンライン授業の5月実施から9月の分散登校、そして今の授業の様子について、生徒は対面の方がよいと話している一方で、タブレットを子供が使いこなす様子を見て子供は慣れるのが早いし、これからの子供たちには絶対必要なスキルであるとご意見をいただきました。また、不登校の生徒がオンラインに参加できる利点についても確認しました。 5月のプレ運動会とその後の9月の運動会中止については、中止を決める過程で学校が体育委員、学級委員の生徒の意見をオンラインで聞いてくれたことが生徒にとって嬉しかったようだというご意見をいただきました。 修学旅行延期についても、5月から8月、そして3月への経緯を説明しました。実施に不安をいだく方がいらっしゃることも理解したうえで、保護者からはキャンセル料などの説明が丁寧だった、子どもたちは3月を楽しみにしているとお話しいただきました。 I組の花植え活動とボッチャ活動の表彰については、青少年砧地区委員会の方からご紹介いただきました。11月に表彰式があります。 10月30日の学芸発表会について、感染症対策を講じた上での開催形式を説明しました。 コロナ下では様々な変更を余儀なくされますが、学校運営のプロセスを開示していくことが大切とのご意見を賜り、それが実行できていることを評価していただきました。 今まで、緊急事態宣言中で学校関係者評価委員会の皆様にもご来校いただく機会がもてませんでしたが、今後は可能な限り直接ご覧いただきご意見を伺ってまいります。 アンケートの配布は10月25日の予定です。ご協力お願いいたします。 学校関係者評価委員会 事務局 副校長 廣田 桂子 |
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