学校協議会久しぶりにお会いする地域の方や、初めてご挨拶する関係機関の方、学校関係者の皆様、PTA役員の皆様にご出席いただき、道徳授業の感想を伺い、学校の様子を報告いたしました。 今回の意見交換会のテーマはボランティアです。それぞれの立場から活発な意見交換がなされました。保護者としては、自分が誰かの役に立つという経験は子どもの成長につながると思う。地域の方からは、生徒だけに依存するのではなく、生徒と一緒に活動することに意味がある。せいじょう地域文化祭のようにコロナ下でもできる形を模索していきたい。また、中学生が企画の段階から参加できる機会があると中学生の学びにもつながるという意見もありました。生徒が主体的に関われるボランティアを今後も地域の方々と模索していきたいと思います。 副校長 廣田 桂子 一年生道徳授業1学年 三浦悦子 区の作品展覧会が始まっています(2)辻 区の作品展覧会が始まっています(1)美術科、家庭科、技術科、国語科より生徒たちの力作を出展しております。 生徒たちの努力や創意工夫がつまった作品たちを是非ご覧になってください。 区展担当 辻 I組・日本文化部 百人一首日本文化部が合同で百人一首の練習をしました。3学期は百人一首大会がある予定です。日本文化部の1年生にとっては、I組百人一首部のレベルの高さがよい刺激となりました。 日本文化部 菅原 道徳 授業公開講座2年菅原 3学年 道徳の授業卒業が近づいてくる中で、友達の存在について改めて考え、考えを深める機会になればと思います。 3学年副担任 蔵部 駿介 ご参観ありがとうございますI組では 理科の惑星について模型を見たりインターネットで検索しながら学習しています。 美術は牛乳パックを使ったトリックアート「ミラーハウス」を制作しています。どんな作品になるのか楽しみです。(副校長) 学校公開期間が始まりました本日から21日(金)までが学校公開期間となっています。受付はI組昇降口、3年生昇降口になっています。マスク着用、消毒にご協力をお願いいたします。(副校長) 今日の面接練習が終わりました生徒の中には、実際は受験に面接がないという人もいますが、面接練習のために自分を振り返ることは将来の就職活動にも役立つと話しています。 2回目の面接練習に臨んだ生徒は、さらに磨きをかけた話しぶりから、練習の成果が感じられます。本番でも練習の成果が出せるよう応援しています。(副校長) I組百人一首部、出稽古中静寂の包まれる中、詠まれる詩に対して感覚を研ぎ澄まして聴きながら、一枚でも多く札を取ろうと集中して練習試合に取り組んでいます。 緊張感が伝わってくる状況で、どれほど集中力を保って試合に臨めるのか、ぜひ自分自身の実力を試してほしいと思います。 I組 赤塚 ソプラノの高音に誘われて3年生がサウンドオブミュージックのDVDを視聴していました。中学校を卒業すると音楽を選択しなくなる生徒たちには、生涯にわたって音楽に親しむという観点から、いろんなジャンルの音楽を知ってもらいたいと思います。 幻想的?でもセレモニーではありませんよ。 1年生理科凸レンズによる像の見え方を物体の位置を変えながら実験していました。虫眼鏡で見ているものは虚像、スクリーンに映るのは実像、スクリーンを動かしながら実像のピントを合わせていました。(副校長) 小中交流会事前学習開始(I組)当日は中学校生活を紹介したり、小学生と一緒にゲームをして楽しんだりします。 中学生は一人一人が役割を担い、生徒主導で交流会を進めていきます。 事前学習にしっかり取り組み、当日はスムーズに会を進められるようにI組が一丸となって頑張っていきたいと思います。 I組 赤塚 農業部の白菜が届きました「一生懸命作ったので使ってください」 というメッセージとともに白菜を受け取りました。 これから給食時間までに おいしい白菜スープになるよう 調理作業にとりかかります。 栄養士 軌道に乗ってきました
3学期最初の委員会活動。2年生が中心となって3ヶ月が経ちましたが、すっかり軌道に乗ってきたようです。写真上段は生活委員会、中段は給食委員会です。保健委員会は手洗い液の交換など、作業に取り組んでいました。
3年生の面接練習イングリッシュタイム(I組)馴染みのあるキャラクターの有名なゲームだったので、生徒たちは大興奮の様子でした。 ALTと英語を使いながら楽しむことができました。 I組 赤塚 昔も今も2年生は一人ひとりが選んだ百人一首についてスピーチを行っています。 情景や作者の心情などを読み解き、そこから気づいたことを発表しています。同じ歌を選んでも人によって受け取り方が異なるのも面白いところです。 ゆったりとしたスピーチから、山々の物悲しい様子など情景が伝わってきて、じっくり味わい楽しむことができました。また、ある生徒は昔も今も好きな人を思う気持ちは変わらないのだなと思った。という感想を話していました。 国語科 泉 わたしを束ねないで現在92歳になる詩人、新川和江さん。その代表作の『わたしを束ねないで』。女性として「娘」や「妻」「母」など名付けられることで、その役割を演じることが当たり前となってしまう日常。そんな束ねられた現状から一度自分を解放して、本来の自分自身を見つめるきっかけを与えてくれる詩です。 これは女性に限ったことではありませんね。「中学3年生」「受験生」など束ねられた存在だけではないはずなのに、いつしかその中に埋没している自分がいます。先週まで話題にしてきた「子ども」と「大人」も同じかもしれませんね。 分類された自分ではなく、誰かとの関係性の中での自分ではなく、今ここにいる自分を見つめることの大切さを気づかせてくれる詩ではないでしょうか。 生徒たちは読み解きを通じて、詩の鑑賞に加えて、自分の良さや強み、持ち味などを再認識する機会になればと願っています。 |
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